【症例写真】頬骨削り|アーチ・インフラクチャー&ボディ削り|東京銀座の小顔・輪郭整形は「銀座フェイスクリニック」

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【この記事を読むと分かること】

1.頬骨削りはどのようなお客様に向いているか。

2. 頬骨削り手術後の腫れの経過

【症例写真】頬骨削り|アーチ・インフラクチャー&ボディ削り|奥田院長執刀

アーチ・インフラクチャーとボディ削り

カウンセラーさて、本日は「頬骨削り」の症例写真をご覧いただきます。

頬骨削りは「アーチ・インフラクチャー」と「ボディ削り」の2つのステップで行われます。

(手術の方法については、こちらのページで詳しくご説明していますので、ご興味あればご覧ください。)

アーチ・インフラクチャー法を用いて、頬骨のトップ〜サイドの突出を内側へ引っ込めて、その後ボディ(頬骨体部)を削って全体的なバランスを整えていきます。

こちらのコラムでは、「頬骨削りの術後の腫れの経過」について、そして 「どのようなお客様が頬骨削りに向いているか」をご説明いたします。

まずは、頬骨削り手術(アーチ・インフラクチャー&ボディ削り)の Before → After の写真をご覧ください。

症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。

また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。

頬骨削り(アーチ・インフラクチャー&ボディ削り)|正面・2ヶ月半後

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頬骨削り(アーチ・インフラクチャー&ボディ削り)|煽り・2ヶ月半後

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頬骨削り(アーチ・インフラクチャー&ボディ削り)|斜め・2ヶ月半後

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頬骨削り(アーチ・インフラクチャー&ボディ削り)|煽り・2ヶ月半後

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頬骨削り手術|どのようなお客様に向いているか

奥田宗央院長こちらのお客様のお悩みは、「正面からみたときに頬骨が張っていてフェイスラインがゴツゴツして見える」「斜めから見たときの頬骨の突出が気になる」でした。

こちらのお客様のように、頬骨の突出により頬っぺた(頬骨の下側)がややこけたように見えるフェイスラインの改善に、頬骨削り手術は効果的です。

アーチ・インフラクチャー法で、頬骨のトップ〜サイドが内側へ移動していくことによって、頬がこけた感じは解消されます。

ですから、頬骨削りは、お顔の脂肪が少なくて、皮膚の外側から骨格がはっきりと見えるお客様に向いています。

一方、脂肪の量が多い「ぽっちゃりタイプ」の場合は、頬骨削りを行うことによって、かえって頬っぺたのボリュームが強調されて「下膨れ」に見えてしまうこともあるので、手術を行うかどうか慎重に検討すべきです。

軽度のぽっちゃりタイプであれば、頬骨削りと同時に、頬の脂肪吸引やバッカルファット除去を行うことによって、ポッチャリ感が強調されずに済むケースもあります。

ご自分が頬骨削り手術に向いているかどうか、ご自分での判断は難しいので、どうぞお気軽に銀座フェイスクリニックの無料カウンセリングへお越しください。

 

頬骨削り手術|術後の腫れの経過

こちらのお客様の、術前→手術翌日→7日後→1ヶ月後→2ヶ月半後の経過写真をご覧いただきながら、頬骨削り手術後の腫れの経過を説明いたします。

術前 手術翌日
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術後7日目 術後1ヶ月
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術後2ヶ月後半
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pixta_6491403-7 のコピー頬骨削り手術の腫れのピークは、術後2〜3日間です。

手術当日や翌日よりも、術後3日目くらいの方が、浮腫みも加わって腫れが強調されるケースが多いです。

腫れの程度は、一般的に エラ削りや顎削りなど下顎骨の腫れと比べると軽度にはなりますが、とはいえ外から見て明らかに分かる程度には腫れてしまいます。

ピークを過ぎると、日ごとに少しずつ腫れは引いていきます。

術後1週目いだと、ピーク時と比べると腫れはかなり軽快しますが、まだまだマスクをはずと目立つレベルです。

頬骨の手術の場合、時間経過とともに少しずつ腫れがお顔の下の方へ下がってくるので、こちらのお客様のように経過中に下膨れに見えることも珍しくありません。

その後、術後2週目くらいになると、見た目の腫れはほとんど目立たなくなって、マスクを外せるくらいになります。

術後1ヶ月目での完成度は、まだまだ70%といったところです。

頬骨削りを行うと、頬骨が小さくなったぶん皮膚の余りが出ますので、小さくなった骨めがけて皮膚が少しずつフィットするのに3ヶ月ほど要します。

お客様のなかにはフィットがなかなか進まず、術後に頬のたるみやポッチャリ感が気になるケースもあります。

ただし、術後3ヶ月〜半年くらいかけて皮膚のコンディションは少しずつ変わっていきますので、焦らずに少なくとも術後3ヶ月くらい経過を見ることも大切です。

 

頬骨削り手術|リスクと副作用

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。

術後の腫れの経過

術後の腫れのピークは2〜3日間

頬骨削り手術の腫れは、術後2〜3日間がピークで、その間は腫れが軽快することはありません。

むしろ、術直後よりも2〜3日目の方が、浮腫みが加わって腫れがやや増えるケースがほとんどです。

ピークを過ぎると、日数が経つにつれて、日ごとに腫れは軽快していきます。

術後の腫れは2週間で落ち着きます。

マスクを外しても腫れが目立たないレベルに落ち着くまでには、術後2週間ほど要します。

頬骨削り手術を受けるためには、マスク装着がOKな職場なら約1週間、マスク装着不可の場合は約2週間のお休みを確保しましょう。

完成するのは3ヶ月後

頬骨削り手術で骨が小さくなれば、そのぶん皮膚が余ります。

余った皮膚は、術後3ヶ月〜半年ほどかけて、小さくなった骨格めがけて少しずつフィットしていきます。

術後1ヶ月目でのフィット具合は概ね70%程度で、まだまだ浮腫みやぽっちゃり感が気になる時期です。

術後3ヶ月〜半年間ほどかけて、少しずつ皮膚がフィットして引き締まっていきます。

皮膚のたるみが残ることも

ただし、全てのお客様で良好なフィットが得られるかというと、皮膚のフィット力には個人差がありますので、うまく皮膚が引き締まらず、たるみやポッチャリ感などといった形で皮膚のたるみが残存することも有り得ます。

その場合は、症状に応じて追加の施術を検討していきます(別料金)。

なお、頬骨削り手術と同時に、頬や顎下の脂肪吸引やバッカルファット除去などを行うことにより、皮膚のたるみを予防することができます。

その他のリスク・副作用

感染

頬骨削りに限ったことではありませんが、全ての外科的手術では感染のリスクがあり、頬骨削りも例外ではありません。

感染率は 0.1〜1% 程度です。

感染が発生した場合、多くは抗生物質の内服もしくは点滴で落ち着きますが、ごく稀にお傷を開けて洗浄したり、さらに稀にはなりますがチタンプレートの抜去が必要となることも可能性としては有り得ます。

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)などの既往がある場合は、上顎洞内に膿が貯留していることがあり、感染率が通常よりも高くなります。

膿の貯留の有無は術前の CT 検査でチェックできます。

血腫

こちらも頬骨削りに限ったものではなく、全ての外科的手術で発生する可能性があるものです。

術中に丁寧な止血を心がけることにより発生頻度を下げることが出来ますが、一度は止まったようにみえた出血が、術後の血圧上昇などにより再度滲み出してくるケースもありますので、どうしてもゼロにすることはできません(0.1〜1%程度)。

血腫が発生した場合は、少量であれば自然吸収を待ちますが、量が多い場合は局所麻酔をかけて皮膚側から穿刺(針で液状化した血腫を吸い出す)したり、お傷を少し開いて血腫を取り除いたりするケースもあります。

感覚低下・痺れ

手術中にはリトラクターという器具をお口の中に入れて、組織を強く引きながら安全を保ちますので、その影響でしばらく眼窩下神経の支配領域(中顔面)に感覚低下や痺れが発生するケースがあります。

しばらく正座をしていると足が痺れるのと、発生のメカニズムとしては似ているかもしれません。

感覚低下は、術後3ヶ月〜半年ほどかけて、少しずつ改善していきます。

症状が強い場合には、ビタミンB12製剤やATP製剤の内服により回復のスピードが早くなると言われていますので、術後の診察時にお渡しいたします。

顔面神経麻痺

上記の感覚麻痺と比べると頻度は少ないのですが、もみあげの前縁近くを眉毛とまぶたを動かす顔面神経側頭枝が走っているため、側方の頬骨弓をカットをする際に力が加わって、しばらく眉毛の動きの左右差(麻痺した側の眉毛が上に上がらない)やおでこのシワの左右差が出ることがあります(1%程度)。

症状が長引く場合には、ビタミンB12製剤やATP製剤の内服により回復のスピードが早くなると言われていますので、術後の診察時にお渡しいたします。

 

頬骨削りの価格表

「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂けるお客様のことです。

モニターでお受け頂けるか否かは、現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。

手術にかかる総額(=①+②+③)

通常価格 1,623,000円
(税込1,785,300円)
目隠しモニター
(要審査)
1,423,000円
(税込1,565,300円)
全顔モニター
(要審査)
1,223,000円
(税込1,345,300円)

「計算方法」の詳細をご覧になりたい場合はクリックして下さい。

*当院は自由診療クリニックですので、健康保険証は利用できません。

 

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