骨切り・骨削り手術後の腫れの経過|Vライン形成|術後2ヶ月半の経過写真

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骨切り・骨削り手術後の腫れの経過|Vライン形成|術後2ヶ月半の経過写真

骨切り・骨削り手術のカウンセリングをしていて、お客様いただくことの最も多い質問は「術後の腫れの経過」です。

今回のコラムでは、Vライン形成の術後経過を、時系列に沿って、お写真でご覧いただこうと思います。

症例写真|Vライン形成|術前〜術後2ヶ月半の腫れの経過

術前 手術翌日(Day 1)
術前 day1
術後2日目(Day 2) 術後8日目(Day 8)
day2 day8
術後1ヶ月 術後2ヶ月半
1ヶ月目 2ヶ月半

本症例の詳細はこちら

 

骨切り・骨削り手術後の腫れは3~4日間がピーク

カウンセラー骨切り・骨削り手術後の腫れは、3~4日間がピークで、残念ながらその間は軽快せずに横ばいで経過します。

むしろ、術後翌日よりも翌々日の方が浮腫みが強くなるお客様も少なくありません。

ピークを過ぎると、日に日に腫れは軽快していきます。

個人差や左右差はありますが、だいたい術後10〜14日ほどすると、それほど目立たないレベルに落ち着きます。

術後14日〜1ヶ月くらいは、まだまだ完成度としては60~70%といったところです。

骨切り・骨削り手術を行うと、骨が小さくなりますので、皮膚の余りが出ます。

術後3ヶ月〜半年ほどかけて、小さくなった骨めがけて、少しずつ皮膚がフィットしていきます。

皮膚の余りが残るリスク

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ただし、うまく皮膚がフィットせずに、皮膚の余りがたるみとして残ってしまうケースもあります。

骨だけが小さくなって、脂肪の量が減らなければ、骨に対して相対的に脂肪の量が増えた状態になってしまいますので、皮膚のたるみを予防するためには、骨削りと一緒に脂肪吸引やバッカルファット除去など脂肪を減らす手術をおこなうと良いでしょう。

頬や顎下の脂肪吸引は、脂肪の量を減らすだけでなく、裏側から皮膚を刺激することによりフィット力を高める効果も期待できます。

 

まとめ

奥田宗央院長骨切り・骨削り術後の腫れの経過について、V ライン形成(オトガイ垂直骨切り+エラ削り)の術後2ヶ月半の経過写真をお見せしながら解説させて頂きました。

術後しばらくの間は腫れが出ますので、マスクができる職場であれば5〜7日間、マスクができない職場であれば10〜14日間のお休みを確保するようにお伝えしています。

「エラを切りたい」「顎を短くしたい」「出っ歯やお口元のこんもり感を骨格から直したい」など、顔面骨格のお悩みがあって骨格レベルでの改善を希望するお客さまは、どうぞお気軽に小顔・輪郭整形の「銀座フェイスクリニック」の無料カウンセリングへお越しください。

 

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