ダーマペン4とは?
オーストラリア生まれの美肌治療です。
ダーマペン4は、オーストラリア生まれの美肌治療です。
「最小限のダメージで最大限の肌再生効果」というコンセプトにて開発されました。
微細な針でお肌に刺激を与え、創傷治癒のスイッチを入れることによって、肌細胞の活性化やコラーゲン増生を促します。
ダーマペン4をお受けになると、小じわ・毛穴の開き・ニキビ跡などが効果します。
ダーマペン4は、皮膚表面の凸凹感(小ジワ・毛穴の開き・ニキビ跡etc.)をならして平らにする美肌治療です。お顔はもちろん、おなかの妊娠線・太ももの肉割れ線・傷跡など、ボディにも施術可能です。
微小ニードルで肌再生スイッチ
ダーマペン4は、毎秒120回振動する16本の極細ニードルで、お肌をなぞっていきます。
1秒あたり1920個の微小なチャネルがつくられます。チャネルとは、小さな針穴のことです。
1つ1つの針穴は極めて小さいため、肌にダメージを残すことはありません。また、局所麻酔クリームを使用すれば、痛みはほとんど気になりません。
無数の細かい針穴がふさがる修復過程で、真皮層のコラーゲンやエラスチンなどの弾性組織をリモデリング(再生・増殖)します。
そのため、皮膚を引き締めたり、毛穴を縮小させたり、皮膚表面の凹凸感やザラザラ感を改善できます。
また、チャネルが開いている間に、成長因子(グロースファクター)を塗布したり、マスクパックすることによって、さらに美肌効果が高まります。
期待できる効果
■ 肌質やたるみの改善
■ 毛穴の改善
■ ニキビ痕の改善
■ 小じわの改善
■ 肉割れ線を薄くする
■ 妊娠線を薄くする
お痛みやダウンタイムについて
お痛みについて
局所麻酔クリームの使用により、ほぼ痛みはなくなります。
ダウンタイム
ダーマペン4の施術直後には、肌が赤くなります。
翌日以降は、メイクで隠せるレベルに落ち着きます。(お肌を休ませて施術の効果を高めるために、施術当日はメイクを避けてください。)
治療間隔
ダーマペン4は、繰り返し治療することで効果が高まります。
まず、月に1回ペースで、3回の施術をお勧めいたします。
その後はワンシーズン(3ヶ月)に1回くらいのペースで、定期的にお受けになると良いでしょう。
類似治療との比較
フラクショナルレーザーやプラズマとの比較
微小チャネルをあける方法として、これまで日本国内ではフラクショナルレーザーを用いることが主流でした。
ただし、レーザー治療では熱で皮膚を凝固させますので、施術に伴う赤みや、その後の色素沈着が問題になるケースがあります。
アジア人は西洋人と比べてメラニン色素が多いため、その分、レーザー治療に伴う色素沈着率が高くなります。
ダーマペン4では、施術時に熱が発生することがないため、色素沈着のリスクが軽減します。また、微小チャネルが熱によって凝固されないため、ダウンタイムが短い(2~3日)ことがメリットです。
類似製品にご注意ください。
ダーマペン4は、オーストラリアのDermapenWorld社の製品です。
類似製品にご注意ください。
ダーマペン4|価格・料金
成長因子(グロースファクター)・肌再生マスク・局所麻酔クリームを含む価格です。
①基本料金
顔全体 (鼻+鼻脇含む) | 39,000円 (税込42,900円) |
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顔全体+首 (鼻+鼻脇含む) | 45,000円 (税込49,500円) |
鼻+鼻脇のみ | 29,000円 (税込31,900円) |
*その他、部分的に施術したい場合などの料金はご相談ください。
②オプション(希望者のみ)
局所麻酔テープ (1枚あたり) | +1,000円 (税込1,100円) |
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笑気麻酔 | +3,000円 (税込3,300円) |
③成長因子入り美肌再生マスク(希望者のみ)
追加購入 (1枚あたり) | +2,000円 (税込2,200円) |
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ダーマペン4のリスク・副作用
当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。
内出血
ごく稀に、施術部位に内出血(青タン)が発生することがあります。
1~2週間ほどかけて少しずつ薄くなって消失しますので、その間はメイクで隠してください。
色素沈着
熱を使用しないダーマペン4は、フラクショナルレーザーなど熱を用いる治療機器と比べると色素沈着のリスクは大幅に減ります。
とはいえ、色素沈着のリスクがゼロと言い切ることはできません。
色素沈着をなるだけゼロに近づけるために、施術後は直射日光にあたることを避けて、また、かさぶたを無理にはがさないようにして下さい。
アレルギー
使用する薬剤の成分にアレルギーがある場合は、注射部位の赤みや痒みを生じる可能性があります。
アレルギーがない場合でも、注入直には、若干の赤みや違和感が発生することはありますが、ご心配な場合はクリニックへご連絡ください。
感染
注射の針穴から皮膚の常在菌が入り込んでしまうと、感染をきたす可能性があります。
注射後、数日してから腫れ・赤み・痛みなどが増強してきた場合には感染の可能性がありますので、クリニックへご連絡ください。
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