骨削り手術を検討中のお客様へ

コラム

ポゴニオンとグナチオン|Pogonion & Gnathion

オトガイを整える原則オトガイは、他の動物(ゴリラやサルも含む)にはなく、人間だけにある顔面骨のパーツです。ですから、輪郭をきれいにするためには、オトガイのかたちを整えることがとても重要です。オトガイ(顎先)のかたちを整える【原則】があります...
コラム

オトガイ|水平骨切りと逆V字骨切りの違い

水平骨切りと逆V字骨切りの違い下顎骨のうち、顎先の部分を【オトガイ】といいます。オトガイを骨切りする場合の【水平骨切り】と【逆V字骨切り】の違いについて説明します。水平骨切りは、その名前が示す通り、水平にオトガイ骨をカットします。赤線が骨カ...
ブログ

「骨削り手術のドレーンとは、どのようなものですか?」

ドレーンとは?ドレーンとは【血抜きのチューブ】です。骨削りした部位には、術後に少しずつ血液や滲出液が溜まっていきます。少量であれば数日間で吸収されますが、あまり量が増えると吸収されるまでに時間がかかってしまいます。そのため、手術部位に溜まる...
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上下顎セットバック+オトガイ前方移動|腫れの経過(ダウンタイム)|ダウンタイム

術後1ヶ月間の腫れの経過(ダウンタイム)お口元の前突(ゴボ口・口ゴボ・突出口)がお悩みの場合には、【上下顎セットバック+オトガイ前方移動】が選択肢になります。手術を検討なさっている場合、お仕事の休みをどれくらいとるか決めるために、術後の腫れ...
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上下顎セットバックを受ける場合のご費用について

【上下顎セットバック】をお受けになる場合の【ご費用】について解説します。上下顎セットバックと同時にオトガイ形成を行うケースが過半(7割)ですので、【上下顎セットバック+オトガイ形成】のご費用もお伝えします。①検査代CT検査25,000円(2...
コラム

「骨削り手術を受けると、皮膚がたるみますか?」

骨削り手術を受けると、皮膚のたるみが残りますか?骨削り手術を受けると、当然ですが骨格が小さくなるため、そのぶん皮膚の余りが発生します。余った皮膚は、術後3ヶ月〜半年くらいかけて、少しずつ小さくなった骨格めがけてフィットしていきます。ただし、...
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骨削り手術のメリットとデメリット

骨切り手術のメリット①骨格レベルで綺麗になります。骨切り・骨削り手術は、【骨格レベル】で輪郭を整えることが出来る唯一の方法です。もちろん、注射や糸リフト、脂肪吸引などでもフェイスラインを整えることが出来ますが、骨格レベルでの変化を希望なさる...
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エラ削り手術|どれくらい切れますか?

エラ削り手術を受けると「どれくらいエラを切れるのか」は、顔面骨のCT検査をおこなって、検査データをもとに原寸大の3D骨格模型を作成すれば分かります。おひとりおひとり骨のサイズやかたち神経(下顎神経管)の通る位置が異なりますので、CT検査およ...
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【症例写真】上下顎セットバック+オトガイ形成

上下顎セットバック+オトガイ前方移動症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。術前→術後3ヶ月目(側面)術前...
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【症例写真】上下顎セットバック+オトガイ形成(前方移動)

上下顎セットバック+オトガイ前方移動術前→術後3ヶ月目(側面)術前→術後3ヶ月目(正面)術前→術後3ヶ月目(斜め)上下顎セットバックとは、上下左右の4番目を抜歯してスペースをつくり、前歯6本分の歯茎の骨を後ろに下げる手術です。また、オトガイ...