院長からのご挨拶
銀座フェイスクリニック院長 奥田宗央(おくだ むねお)

当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。医師として24年目、銀座フェイスクリニックを開設して10年目を迎えました。
子供の頃、前歯やほくろのコンプレックスに悩んだ経験から、「輪郭の悩みを解消し、患者様の笑顔を引き出す」ことを使命に、美容外科医の道を歩んできました。3,000件以上の骨切り手術実績と日本美容外科学会(JSAS)専門医の知識を活かし、女性の輪郭美に特化した治療を提供します。カウンセリングからアフターフォローまで私が一貫して担当し、あなたに最適な「新しい自分」をお届けします。
お悩みがあれば、ぜひページ下部の「ご予約はこちら」からお気軽にご連絡ください。
当院の診療ポリシー
患者様の信頼を第一に、銀座フェイスクリニックは以下の診療ポリシーを掲げています。院長の使命である「笑顔を引き出す医療」を実現するため、誠実で高品質な美容医療を提供します。
【銀座フェイスクリニック|診療ポリシー】
- 私たちの友人や家族にも安心して勧められる、安全かつハイクオリティな美容医療を提供します。
- セールストークや誇張表現はせず、リスクやデメリットも正直にお伝えします。患者様が施術を希望される場合は、全ての施術を全力で担当させていただきます。
- 患者様の状態に合わない施術はお断りする場合がございます。ご理解ください。
女性の【輪郭】に特化したクリニック
当院は、女性の輪郭に特化したクリニックです。 輪郭骨切り、脂肪吸引、ペリカン手術、輪郭プチ整形など、輪郭に関するお悩みに対応します。特に、上下顎前突(口ゴボ・突出口)に対する外科的矯正手術(上下顎セットバック)に注力しており、私自身、3,000件以上の骨切り症例実績を誇ります。

なぜ輪郭が重要か?
輪郭が整うと、目鼻立ちが自然と引き立ちます。一方で、目鼻立ちだけを整えても、輪郭が整っていないと効果は半減します。美しさの第一歩は、輪郭から始まります。
私はカウンセリングから施術まで一貫して担当し、患者様一人ひとりに寄り添った治療を提供します。 お悩みやご質問があれば、ぜひページ下部の「ご予約はこちら」からお気軽にご連絡ください。
施術メニュー例
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院長の歩みと経歴

銀座フェイスクリニック院長 奥田宗央のドクター紹介です。3歳の頃、温泉街で下駄を履いて転び、前歯を強く打って激しく出血しました。歯科大学病院に運ばれ、治療を受けて前歯は残せたものの、強打の影響で永久歯に痕跡が残り、笑うと目立つその歯がコンプレックスに。人前で思い切り笑うのが、少し怖かったのを覚えています。また、鼻柱部分にあったほくろも悩みの種でした。友達から「鼻くそがついてるよ」と心配され、悪気がないからこそ傷つき、気になって仕方ありませんでした。
他人と向かい合うたびに、「前歯やほくろのことを言われるのではないか」と不安が募り、だんだん人と話すことすら苦手になってしまいました。そんなとき、母が知り合いの歯科の先生に相談してくれ、丁寧な治療で前歯を治してもらいました。鏡を見て自信が戻る瞬間は、今でも忘れられません。ほくろも地元の皮膚科で除去してもらったとき、心の重しが取れたようでした。他人には些細に見えることでも、本人にとっては大きな壁になる――そのことを、身をもって知りました。
この経験から、「見た目の悩みを解消することで、患者様が一歩前に進むきっかけを作りたい」と強く思うようになりました。それが、医師を目指した私の原点です。2002年に昭和大学医学部を卒業後、命を守り、全身を管理できる外科医として最高の技術を身につけるため、最も手術難易度の高い脳神経外科に入局。頭蓋骨や顔面骨の手術アプローチを徹底的に学びながら、3次救命救急センター、胸部外科、腹部外科、整形外科でも学んで、全身の知識を深めました。最難関と言われる脳神経外科専門医試験にも現役で一発合格。後にクリニックでの診療に集中するため、2020年に脳神経学会を自主退会しましたが、この経験が私の基盤となっています。
子どもの頃の想いは変わらず、「外見のコンプレックスを解消し、患者様の心を軽くしたい」という気持ちが私を美容外科の道へ導きました。2008年に国内最大手の美容クリニックに入職し、輪郭矯正(骨切り・骨削り)チームの代表に就任。2011年には新宿本院医長(小顔・輪郭部門)、2012年に副院長、2014年にグループ全体の副総括院長を務め、2013年には日本美容外科学会(JSAS)専門医を取得。2016年に銀座フェイスクリニックを開設し、女性の輪郭整形に特化した治療を提供しています。
これまでに3,000件超(多い月で40件、年間360件)の骨切り手術を重ね、現場で技術を磨き上げました。2025年現在、医師24年目、クリニック開設10年目を迎えています。
輪郭は絵でいうところのキャンバスであり、特に口元の前突(いわゆる口ゴボ)はメイクや髪型では隠しづらいものです。私が力を注いできたのは、口ゴボを解消する上下顎セットバック手術。口元が出ている場合、顎や鼻を高くしても限界があり、口元を下げることで最も自然で美しい仕上がりになります。この手術は、見た目だけでなく患者様の自信を取り戻すきっかけに。
当院は、女性の輪郭整形に特化したクリニックです。高度な技術を要する骨切り手術から顔の脂肪吸引、輪郭プチ整形まで、輪郭のお悩みがあればぜひ聞かせてください。あなたが笑顔で前に進めるよう、全力でお手伝いします。
経歴詳細
- 1977年3月:東京都生まれ(48歳)
- 1995年:暁星高校卒業
- 2002年:昭和大学医学部卒業、医師免許取得
- 2008年:
- 脳神経外科専門医試験に現役合格(2020年に自主退会)
- 国内最大手の美容クリニックに入職、輪郭矯正(骨切り・骨削り)チーム代表に就任
- 2011年:新宿本院医長(小顔・輪郭部門)
- 2012年:新宿本院副院長
- 2013年:日本美容外科学会(JSAS)専門医取得
- 2014年:グループ全体の副総括院長
- 2016年3月:銀座フェイスクリニック開設
- 2025年5月現在:医師24年目、クリニック開設10年目
メディア出演
- 2015年6月15日:TBSテレビ「ビビット」
- 2015年4月27日:TBSテレビ「ビビット」(未成年の美容整形についてコメント)
- 2015年4月20日:テレビ朝日「モーニングバード」(中国15歳少女の全身美容整形)
- 2013年4月1日:TBSテレビ「私の何がイケないの?」(骨切りモニターアフター)
- 2013年2月11日:TBSテレビ「私の何がイケないの?」(骨切りモニター芸能人に相談)
- 2012年4月24日:テレビ朝日「怪しい噂の集まる図書館」
診療スケジュール
10:00〜19:00
(最終18:30枠)


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