涙袋形成とは?|銀座フェイスクリニック
ちょこっとヒアルで「ナチュ盛れ涙袋」に。

東京銀座の美容整形「銀座フェイスクリニック」では、「ナチュラルだけど盛れる」涙袋形成(ヒアルロン酸注入)を得意としています。
当院では、スウェーデン製の高品質ヒアルロン酸(レスチレンビタールライト)を使用し、涙袋を形成します。
注入量は片側0.1〜0.2cc程度で、0.01cc単位の微調整が可能です。
涙袋が盛れると、目が大きく見えたり、目元や表情が優しくなったりするメリットがあります。
マイクロカニューレで丁寧に注入するため、腫れや内出血はほぼ目立ちません。
ヒアルロン酸注入用の特殊な針です。先端が丸く、内出血のリスクを減らし、仕上がりも美しくなります。
涙袋形成|ビフォアフター症例写真

院長の奥田が担当しました😀
私、奥田が担当した涙袋フィラー(ヒアルロン酸)のビフォーアフターをご覧ください。
症例写真は、手術による変化の一例であり、全ての患者様に同等の効果をお約束できるものではありません。また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真1

右側に0.17cc、左側に0.2ccのヒアルロン酸を注入しました。
レスチレンビタールライトには、SKINBOOSTER という装置が付いているため、0.01cc単位の微量注入が可能です。
上段が施術前、中段が施術直後、下段が9日後の写真です。
マイクロカニューレ使用により、腫れや内出血は直後でもほとんど目立ちません。
涙袋ができると、目元がふわりと優しい印象になり、目が少し大きく見えます。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真2

「目元の印象がキツイ」というお悩みがある場合、涙袋にヒアルロン酸を注入すると、たれ目効果により目元がソフトな印象になります。
こちらのお客様の場合、施術前(上段)は切れ長の目尻でややクールな印象でした。
右0.14cc、左0.23cc注入のヒアルロン酸注入後(下段)、目元が優しい印象に変化しました。
「目元がキツイ」とお悩みの方は、ぜひ銀座フェイスクリニックにご相談ください。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真3

「もともと涙袋はあるけど」という場合も、ヒアルロン酸をちょこっと足すと、チャームポイントになります。
こちらのお客様の場合、レスチレンビタールライトを片側0.2cc ずつ注入しました。
美容整形はコンプレックス解消だけでなく、長所を磨くのにも有効です。
涙袋をチャームポイントにしたい方は、ぜひご相談ください。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真4

こちらのお客様は、元々美しい目元でしたが、「より優しい印象にしたい」と涙袋ヒアルロン酸を希望されました。
ご本人によると、少し吊り目気味でクールな印象に見られがちだったそうです。
レスチレンビタールライトを0.15ccずつ注入して涙袋をつくると、タレ目効果で目元が優しい印象に。
同じお悩みがある方は、ぜひ銀座フェイスクリニックへお越しください。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真5


こちらのお客様は、左右の涙袋に各0.2ccのレスチレンビタールライトを注入しました。
クリニックからのお伝えが不足し、術前はノーメイク、術後はメイク・カラコンありで撮影となりました。ご容赦ください。
ご覧の通り、元々目が大きいお客様も、ヒアルロン酸で涙袋をつくると優しい目元になり、女性らしさがさらにアップします。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真6

お客様の希望通り、元の形を保ちつつ涙袋を整えました(レスチレンビタールライト:右0.18㏄、左0.2㏄)。
Before(上段)はやや吊り目な印象でしたが、After(施術後10日目)では涙袋が強調され、ソフトで優しい目元になりました。
併せて、鼻根部にヒアルロン酸0.3ccを注入し、目と目の間が離れて見えるバランスを改善しました。
なお、涙袋形成とあわせて、鼻根部にもヒアルロン酸を0.3cc注入して、目と目の間が離れたように見えるバランスを改善しました。
フィラー注入で自然な効果を得るには、ヒアルロン酸の注入ポイントと量の調整が重要です。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真7

美容整形の目的は「コンプレックス解消」だけでなく、「長所を伸ばす」ことにもあります。
こちらのお客様は、美しいアーモンド形の目を活かし、ヒアルロン酸で涙袋を加えて優しくキュートな目元に仕上げました。
コンプレックスを解消したい方も、長所をさらに伸ばした
コンプレックス解消や長所を伸ばしたい方は、銀座フェイスクリニックにご相談ください。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真8

他院修正症例です。
こちらのお客様は他院でヒアルロン酸注入を受けましたが(上段)、注入後に涙袋が腫れぼったく見えてしまいました。
追加注入での修正は難しいため、いったんヒアルロン酸溶解注射で溶かしてから、数日後に再注入しました(下段)。
希望の涙袋になり、とても喜んでいただけました。
※ヒアルロン酸溶解注射と同日の再注入はできません。最短で中3日以上空けて再注入します。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真8

両側に0.15ccずつ涙袋ヒアルロン酸を注入した直後の写真です。
元の目の形がきれいに強調され、良い感じに仕上がりました。
当院ではマイクロカニューレを使用するため、直後でも腫れは最小限に抑えられます。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真9

もともと目がパッチリしている方でも、少量のヒアルロン酸で涙袋を作ると、目がさらに大きく魅力的になります。
ヒアルロン酸注入では、部位に適したヒアルロン酸の選択が重要です。
また、一人ひとりの状態に合わせ、注入量や部位を微調整することも重要です。
涙袋形成には、レスチレンビタールライトが最適です。SKIN BOOSTER搭載で、0.01ccずつの微量注入が可能、繊細なコントロールができます。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真10

涙袋は、笑ったときにできる眼輪筋の力こぶです。
「目元の印象がキツイ」とお悩みの方は、ヒアルロン酸で涙袋を作ると、優しい印象になります。
ご興味のある方は、ぜひご相談ください。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真11

① 施術前メイクあり: メイクで涙袋を描いていました。
② 施術前メイクなし: メイクを落とすと涙袋がありません。
③ 涙袋ヒアル注入直後: 片側0.27ccのヒアルロン酸を注入。メイクで涙袋を描く必要がなくなりました。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真12

こちらのお客様は涙袋の左右差が悩みでした。
右側(向かって左)にヒアルロン酸(0.13cc)を注入し、左右差を解消しました。
涙袋ヒアルロン酸の症例写真13

「吊り目がちで冷たい印象に見られること」がお悩みでした。
左右の涙袋にヒアルロン酸(レスチレンビタールライト)を0.17ccずつ注入しました。
吊り目がちな印象を和らげるため、目尻側をやや膨らませたデザインにし、目元の印象を柔らかくしました。
涙袋をきれいに仕上げるポイント
1.ヒアルロン酸の選択

当院では、Restylane Vital Light(レスチレンビタールライト)というヒアルロン酸を使用しています。
レスチレンビタールライトは、スウェーデンのQ-med社で開発されたヒアルロン酸です。
ソフトタイプのヒアルロン酸の定番で、涙袋や唇への注入に適しています。
SKINBOOSTER(スキンブースター)を備え、0.01ccずつの微量注入が可能で、繊細なコントロールができます。
注入部位に応じたヒアルロン酸の選択は、仕上がりの品質を大きく左右する重要なポイントです。
2.マイクロカニューレを使用

ヒアルロン酸注入には、マイクロカニューレという針を使用します。
マイクロカニューレは先端が丸く、腫れや内出血を最小限に抑えます。
また、デザイン通りに正確に注入でき、きれいな仕上がりになります。
3.痛みをしっかり和らげること

涙袋フィラーは、比較的痛みを伴いやすい施術です。
笑気麻酔や局所麻酔テープ(併用可)を使用すると、痛みが抑えられ、施術を受けやすくなります。
また、力が抜けることで内出血が減り、仕上がりも美しくなります。
痛みの感じ方には個人差があるため、オプション(希望者のみ)ですが、笑気麻酔と局所麻酔テープの両方またはいずれかの使用をお勧めします。
涙袋ヒアルロン酸|3つのメリット
①目が大きく見える。

他人を見るとき、二重のラインから涙袋の下端までを「目」と認識します。
そのため涙袋ヒアルロン酸を注入すると、目が大きく見えます。
②たれ目効果でソフトな目元になる。

涙袋ヒアルロン酸を注入すると、たれ目効果で、目元の印象がソフトになります。
そのため、目元の印象がきついと感じる方や、少し吊り目気味の方におすすめします。
③スマイリーな表情になる。

涙袋は、笑ったときにできる眼輪筋の力こぶで、笑顔の象徴です。
そのため、涙袋ヒアルロン酸を注入すると、スマイリーな表情になります。
涙袋ヒアルロン酸のリスク・副作用

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。
内出血
注射部位に内出血(青あざ)が発生することがあります。
内出血は1~2週間で薄くなり、消失します。その間はメイクで隠してください。
マイクロカニューレ使用で内出血の頻度や程度を軽減できます。
メイクで隠せない内出血の可能性は約1%です。
アレルギー
ヒアルロン酸の成分や含まれる局所麻酔剤(キシロカイン)にアレルギーがある場合、注射部位に赤みや痒みが生じる可能性があります。
アレルギーがなくても、注入直後に軽い赤みが出ることがありますが、通常数時間〜数日で消失します。
症状が軽快せず増強する場合や、繰り返す場合はクリニックにご連絡ください。
感染
注射の針穴から皮膚の常在菌が入ると、感染の可能性があります。
感染した場合、抗生物質で治療しますが、ヒアルロン酸を溶かさないと治らない場合もあります。
注射後、数日して腫れ・赤み・痛みが強まった場合は感染の可能性があるため、クリニックにご連絡ください。
血管塞栓
ゼリー状のヒアルロン酸が血管に入り、詰まることを血管塞栓といいます。
涙袋ヒアルロン酸による血管塞栓の可能性は極めて稀(0.001%)で、当院では今までに発生した例がありませんが、ゼロとは言い切れません。
涙袋形成|価格・料金
施術費用(マイクロカニューレ含む)
注入量によらず | 39,800円 (43,780円) |
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* おひとりおひとりのご希望と状態に合わせて量を決めていきます。(平均0.1〜0.4cc)
追加注入(希望者のみ)|上記から2週間以内
ヒアルロン酸 0.1ccあたり | 5,900円 (6,490円) |
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マイクロカニューレ (必須) | 上記に含む |
* 初回注入から2週間過ぎた場合は、再注入の扱いにはなりません。
オプション麻酔(希望者のみ)
局所麻酔テープ (3cm x 5cm) | 1,000円/1枚 (1,100円) |
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笑気麻酔 | 3,000円 (3,300円) |
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