美容整形の施術後、「少しくらいならお酒を飲んでもいいですか?」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、施術直後の飲酒は基本的に控えていただく必要があります。
「なぜダメなのか」をきちんと理解していただくことは、ダウンタイムを短くし、仕上がりを良くするためにも非常に重要です。今回はその理由を、できるだけわかりやすく解説します。
① 血行が良くなりすぎて「腫れ・内出血」が悪化する
アルコールには血管を拡張させる作用があります。
つまり、お酒を飲むと体の血流が一気に良くなるのです。
一見良いことのように思えますが、施術直後の体にとっては逆効果です。
- 腫れが強くなる
- 内出血が広がる
- 赤みが長引く
といったトラブルの原因になります。
手術や注射などの施術後には、顔の繊細な組織にダメージが加わっている状態です。
そこに血流増加が重なることで、回復が遅れてしまうのです。
② 出血リスクが高まる
アルコールには血が固まりにくくなる作用があり、出血しやすくなる可能性があります。
これは日常生活ではメリットになることもありますが、施術後においては
- 傷口からの出血
- 血腫(血がたまる状態)
のリスクを高めてしまいます。
せっかくきれいに仕上げた部位に血がたまると、
仕上がりに影響が出る可能性もあるため注意が必要です。
③ 傷の治りが遅くなる
アルコールは体にとって「解毒すべき物質」です。
そのため、肝臓はアルコールの分解を優先します。
するとどうなるかというと、
- 傷の修復
- 炎症の回復
といった本来優先すべき回復作業が後回しになってしまいます。
結果として、
- 治りが遅い
- ダウンタイムが長引く
といった影響が出てきます。
④ 感染リスクが上がる可能性も
アルコールの摂取によって免疫機能が一時的に低下することが知られています。
施術後は、体が外からの刺激に対して敏感な状態です。
そのタイミングで免疫が落ちると、
- 傷口の感染
- 炎症の悪化
につながるリスクがあります。
では、いつから飲んでいいのか?
これは施術内容によって異なりますが、一般的な目安としては
- 軽い施術(ヒアルロン酸・ボトックスなど):24〜48時間後から
- 手術系(切開・脂肪吸引・骨切りなど):1〜2週間程度は控える(再開のタイミングはお傷の経過によるため、執刀医にご確認ください)
ことをおすすめしています。
ただし、腫れや内出血が強い場合は、完全に落ち着くまで控えるのが理想です。
まとめ
施術後の飲酒を控えていただきたい理由は主に以下の4つです。
- 血流が良くなり腫れ・内出血が悪化する
- 出血リスクが上がる
- 傷の治りが遅くなる
- 感染リスクが高まる
美容整形は「施術そのもの」だけでなく、術後の過ごし方で結果が大きく変わります。
「少しくらいなら大丈夫」と思ってしまいがちですが、
その少しがダウンタイムを長引かせてしまうこともあります。
理想の仕上がりを最短で手に入れるためにも、
施術後はしばらくお酒を我慢していただくことをおすすめします。
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銀座フェイスクリニックでは、患者様一人ひとりの美しさを大切に、丁寧なカウンセリングと安心の施術を提供しています。院長は外科医として24年の経験を持ち、クリニックは11年間、女性の輪郭や小顔に関するご相談を多く受けてきました(2026年4月現在)。院長が直接カウンセリングを行い、患者様のご希望に合わせた施術を分かりやすくご説明します。安心してご検討いただけるよう心がけておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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