骨削り手術の豆知識

コラム

オトガイ|水平骨切りと逆V字骨切りの違い

水平骨切りと逆V字骨切りの違い下顎骨のうち、顎先の部分を【オトガイ】といいます。オトガイを骨切りする場合の【水平骨切り】と【逆V字骨切り】の違いについて説明します。水平骨切りは、その名前が示す通り、水平にオトガイ骨をカットします。赤線が骨カ...
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「骨削り手術のドレーンとは、どのようなものですか?」

ドレーンとは?ドレーンとは【血抜きのチューブ】です。骨削りした部位には、術後に少しずつ血液や滲出液が溜まっていきます。少量であれば数日間で吸収されますが、あまり量が増えると吸収されるまでに時間がかかってしまいます。そのため、手術部位に溜まる...
セットバックの症例写真

上下顎セットバック+オトガイ前方移動|腫れの経過(ダウンタイム)|ダウンタイム

術後1ヶ月間の腫れの経過(ダウンタイム)お口元の前突(ゴボ口・口ゴボ・突出口)がお悩みの場合には、【上下顎セットバック+オトガイ前方移動】が選択肢になります。手術を検討なさっている場合、お仕事の休みをどれくらいとるか決めるために、術後の腫れ...
コラム

「骨削り手術を受けると、皮膚がたるみますか?」

骨削り手術を受けると、皮膚のたるみが残りますか?骨削り手術を受けると、骨格が小さくなり、皮膚が余ります。余った皮膚は、術後3ヶ月〜半年で骨格にフィットしますが、フィット力に個人差があり、たるみが残る場合があります。たるみの予防は、骨削り手術...
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骨削り手術のメリットとデメリット

骨切り手術のメリット①骨格レベルで綺麗になります。骨切り・骨削り手術は、【骨格レベル】で輪郭を整えることが出来る唯一の方法です。もちろん、注射や糸リフト、脂肪吸引などでもフェイスラインを整えることが出来ますが、骨格レベルでの変化を希望なさる...
ブログ

エラ削り手術|どれくらい切れますか?

エラ削り手術を受けると「どれくらいエラを切れるのか」は、顔面骨のCT検査をおこなって、検査データをもとに原寸大の3D骨格模型を作成すれば分かります。おひとりおひとり骨のサイズやかたち神経(下顎神経管)の通る位置が異なりますので、CT検査およ...
セットバックの症例写真

ガミースマイル・開咬・口ゴボを改善!上下顎セットバックの効果(口腔内写真あり)

上下顎セットバック+オトガイ形成術前→術後3ヶ月目(上口唇最大挙上時)術前→術後3ヶ月目(口腔内正面)術前→術後3ヶ月目(口腔内斜め)奥田院長による解説上下顎セットバックのカウンセリングでは、「ガミースマイルや開咬、口ゴボは改善しますか?」...
セットバックの症例写真

【症例写真】上下顎セットバック+オトガイ形成|術後1ヶ月目|術前シミュレーション

上下顎セットバック+オトガイ形成術前→術後1ヶ月目(正面)術前→術後1ヶ月目(正面開口)術前→術後1ヶ月目(側面)術前→術後1ヶ月目(斜め)術前シミュレーション骨削り手術を検討する際は、CT検査や3D骨格模型を用いた骨格データに基づき、【シ...
Vライン形成の症例写真

【症例写真】Vライン形成(オトガイ短縮+エラ削り)

Vライン形成+頬と顎下の脂肪吸引+バッカルファット除去|ビフォーアフター正面|術後4ヶ月目右側面|術後4ヶ月目左側面|術後4ヶ月目手術のデザイン
エラ削りの症例写真

エラ削り手術のシミュレーション

エラの骨が張っていて、骨格レベルの変化を希望する場合、【エラ削り手術】が選択肢です。銀座フェイスクリニックでは、手術前に【シミュレーション】を行います。シミュレーションとは、検査データ(CT・3D骨格模型)をもとに、エラ削り手術の「ビフォー...