【症例写真】Vライン形成(術後2ヶ月半)|40代後半での骨削り手術

Vライン形成のビフォーアフター症例写真 (1) Vライン形成の症例写真

【症例写真】Vライン形成(術後2ヶ月半)|40代後半での骨削り手術

術式

Vラインデザイン

Vライン形成 (エラ〜オトガイにかけての骨削り手術)

■ オトガイ削り(垂直骨切り&中抜き10mm + オトガイ先端を6mm後方へ移動)

■ エラ削り(広範囲下顎角形成・外板削り)

症例写真

Attention

症例写真は、手術による変化の一例であり、全ての患者様に同等の効果をお約束できるものではありません。また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。

Vライン形成手術|術前→術後2ヶ月半

術前_正面
術後2ヶ月半_正面

Vライン形成手術|術前→術後2ヶ月半

術後前_左斜め
術後2ヶ月半_左斜め

Vライン形成手術|術前→術後2ヶ月半

術前_右側面
術後2ヶ月半_右側面
術後の腫れの経過写真はこちらから。マイクロコピーバルーン

症例写真の解説

Attention

症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。

院長の奥田が担当しました😀

こちらのお客様は40代後半(手術当時)のお客様です。

ずっとフェイスラインのお悩みを抱えていたそうですが、結婚・出産・子育てなどがあり、なかなか手術を受けるタイミングが得られなかったということでした。

一般的に、35歳を超えてからの骨削り手術では、「術後のたるみ(皮膚のあまり)が残りやすい」と言われています。

こちらのお客様の場合、40代後半になってからの手術ですので、骨削り手術によって「フェイスラインが改善」するメリットよりも、術後に「皮膚のたるみ」が残ってしまうデメリットの方が大きく感じる可能性もお伝えしましたが、「手術を受けたい」というお客様の決意は揺るぎませんでした。

お写真をご覧いただくと分かる通り、結果的には、ほぼタルミを残すことなく、手術の結果に満足していただきました。

骨を削ると皮膚が余ってしまうリスクがある。

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骨削り手術で骨格を一回り小さくすれば「皮膚のあまり」が発生しますが、術後3ヶ月〜半年ほどかけて、小さくなった骨めがけて少しずつ皮膚がフィットしていきます。

ただし、手術を受けた全てのお客様で良好なフィットが得られるわけではなく、

◽️ ポッチャリしている方(脂肪が多い方)

◽️ 35歳を超えてから手術を受ける方

では、フィット力が低下してるため、皮膚のあまりが残りやすいと言われています。

術後3ヶ月ほど経ってみないと最終的な答えが出ませんが、

手術を受けるかどうかはメリットだけでなくデメリットについても考慮に入れたうえで決断すべきです。

デメリットを受け入れられないお客様の場合は、骨削り手術は慎重に考えるべきです。

お客様がリスクをとることを選択なさった場合には、良い結果が出るように全力で手術することをお約束いたします。

Vライン形成手術|リスク・副作用

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。

術後の腫れ

Vライン形成術後、手術部位がしばらく腫れます。

腫れのピークは術後3日程度で、むくみを伴い多少増加する場合もあります。

ピークを過ぎると、腫れは日ごとに落ち着きます。

術後1週間で、マスクをすれば腫れは隠せますが、マスクなしでは目立ちます。

術後2週間で、マスクなしでも腫れはほとんど目立たなくなります。

1ヶ月後、腫れはなくなりますが、まだ皮膚がフィットせず、たるみやぽっちゃり感が気になる時期です。

その後、2〜3ヶ月かけて皮膚が骨格にフィットし、仕上がります。

ただし、皮膚のフィット力には個人差があり、フィットしない場合はたるみが残る可能性があります。

たるみが残った場合、リフトアップ、脂肪吸引、脂肪溶解注射などで治療します。

術後の痛み

痛みの程度は腫れの大きさにほぼ比例し、最初の3日間はやや辛いでしょう。(鎮痛剤を渡すので、それで凌いでください。)

3日間のピークを過ぎると、痛みは日ごとに軽減し、術後1〜2週間でほとんど気にならないレベルに落ち着きます。

感覚低下

Vライン形成術後、下顎から唇にかけて一時的に感覚が低下します。

感覚は術後日数が経つにつれ徐々に回復し、平均3ヶ月〜半年で気にならないレベルになります。

ただし、0.1〜1%の可能性で症状が残存する場合もあります。

手術を決める際は、そのようなリスクも考慮してください。

感染・血腫・縫合不全

Vライン形成術後のリスクとして、手術部位の感染や血腫が約1%で発生する可能性があります。

感染は手術部位に細菌が入り化膿すること、血腫は血液が大量に溜まることです。感染や血腫が起きると、縫合不全により傷が開く場合があります。

感染・血腫・縫合不全の治療として、お薬以外に、傷の洗浄や膿・滲出液の排出処置が必要な場合もあります。

感染・血腫・縫合不全が起きると、通常約2週間のダウンタイムが延長したり、通院日数が増えたりします。

睡眠不足や栄養不足は感染・血腫のリスクを高めるため、術前術後は十分な休養を心がけましょう。

顔面神経麻痺

まれに(0.1%程度)、術後に顔面神経麻痺が起こる可能性があります。

顔面神経麻痺とは、左右どちらかの表情筋の動きが鈍くなり、表情に左右差が生じる状態です。

発生した場合、ビタミンB12製剤の内服と顔のリハビリで治療します。

回復には平均3ヶ月〜半年かかります。

Vライン形成|価格・料金

モニターとは?

「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂ける患者様のことです。モニターでお受け頂けるか否かは、カウンセリング時に現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。

手術にかかる総額は、下記①手術費用②麻酔費用③検査費用の合計金額です。(まず検査だけお受けになって、結果を見てから手術を受けるか否か決めることも可能です。)

①手術費用

基本操作(Vライン形成)

Vライン形成(基本料金)に含まれる内容は【オトガイ削り+エラ外板削り】です。

Vライン形成基本操作
通常価格1,598,000円
(1,757,800円)
黒目隠しモニター1,398,000円
(1,537,800円)
全顔モニター1,298,000円
(1,427,800円)
( )内は税込価格です。

カスタム操作(Vライン形成)

CT検査/3D骨格模型/シミュレーションの結果をみて、下記から必要なカスタム操作を加えます。

Vライン形成カスタム操作
+逆V字骨切り
(前方/後方移動)
+200,000円
(220,000円)
+逆V字骨切り
+中抜き1方向(短縮or幅寄せ)
+400,000円
(440,000円)
+逆V字骨切り
+中抜き2方向(短縮and幅寄せ)
+600,000円
(660,000円)
+下顎角形成+200,000円
(220,000円)
+外板切除+400,000円
(440,000円)
+咬筋切除+300,000円
(330,000円)
( )内は税込価格です。

②麻酔費用

全身麻酔
(Vライン形成)
200,000円
(220,000円)
( )内は税込価格です。

③検査費用

CT検査25,000円
(27,500円)
3D骨格模型35,000円
(38,500円)
血液検査15,000円
(17,500円)
( )内は税込価格です。

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    女性

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    初診再診

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    エラ削りのご相談オトガイ形成のご相談Vライン形成のご相談頬骨削りのご相談口元セットバックのご相談その他の相談も一緒にしたい

    ご希望時刻(複数回答可) (必須)
    10:0010:3011:0011:3012:0012:3013:0013:3014:0014:3015:0015:3016:0016:3017:0017:3018:0018:30

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