施術内容
◾️バッカルファット除去手術
◾️エラボトックス(100単位)
を同時期(3ヶ月間)におこなった症例です。
症例写真(Before→After)
症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。
また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。
執刀医(奥田院長)コメント
輪郭(フェイスライン)は、脂肪・筋肉・骨で成り立っています。
脂肪には、皮下脂肪とバッカルファットの2種類があります。
そのうち、どれか1つを減らすよりも、組み合わせて減らす方が小顔・顔痩せ効果がしっかり出ます。
今回紹介した症例では、バッカルファットと咬筋をターゲットとして、2種類の施術を組み合わせました。
①バッカルファット→バッカルファット除去手術
②筋肉(咬筋)→エラボトックス
2種類の施術を組み合わせたことにより、ダイナミックかつナチュラルな小顔効果になりました。
ただし、このような複合的な施術は、慣れていないドクターが行うと、良い結果が得られません。
スマホで情報を集めるだけでなく、実際にクリニックへ足を運んで、ドクターやクリニックは慎重に選びましょう。
バッカルファット除去手術のリスク

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。
血腫
通常より出血量が多く、手術部位に血液がたまって強く腫れ上がることを「血腫」といいます。
バッカルファット除去手術は、基本的にはダウンタイムが短い手術ですが、血腫が発生するリスクはゼロではありません。
私(奥田)がこれまで1,000例を超えるバッカルファット除去手術を手がけた中で、3名のお客様で血腫を経験しています(0.3%未満)。
万が一、血腫が発生した場合は、目立たなくなるまでに2週間〜1ヶ月ほどかかります。
念のため、大切なご用事が入っている直前の手術は避けるようにしましょう。
感染
口内には唾液があるので、バッカルファット術後の感染は起こりにくいのですが、ゼロとは言い切れません。
私(奥田)がこれまで約1,000例のバッカルファット除去手術を手がけた中で、1名のお客様で感染の疑いがありました(0.1%未満)。
そちらのお客様は、抗生物質をお飲み頂いたところ、まもなく改善いたしました。
唾液管(ステノン管)損傷
バッカルファットの近くに、ステノン管と呼ばれる唾液の通り道があります。
手術操作に慣れていないと、ステノン管を損傷してしまう可能性がゼロではありません。
なお、私自身(奥田)は、これまでにステノン管を傷つけてしまったことはありません。
施術費用の総額(税別)
「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂けるお客様のことです。
モニターでお受け頂けるか否かは、現在の状態を拝見してから審査させて頂きます。
今回の症例と同じ内容(バッカルファット除去+エラボトックス100単位)を銀座フェイスクリニックでお受けになる場合、施術費用の総額(税別)は下記の通りです。
通常価格 | 457,000円 |
---|---|
目隠しモニター (要審査) |
357,000円 |
全顔モニター (要審査) |
307,000円 |
*自由診療クリニックですので、健康保険証は使えません。
参考ページ
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