【症例写真】あごと鼻のプロテーゼ|術後1週目

鼻プロテーゼ+顎プロテーゼのビフォーアフター(症例写真)ブログ

あごや鼻を整えると、綺麗な輪郭になります。

あごや鼻を整える施術の代表がプロテーゼです。

今回のコラムでは、私奥田が担当した「あごと鼻プロテーゼ」のビフォーアフターをご覧ください。

術前のシミュレーションや、術後の固定、ダウンタイムについてもご説明いたします。

症例写真(ビフォーアフター)

Attention

症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。

正面

鼻プロテーゼ+顎プロテーゼのビフォーアフター(症例写真)
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側面

鼻プロテーゼ+顎プロテーゼのビフォーアフター(症例写真)
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斜め

鼻プロテーゼ+顎プロテーゼのビフォーアフター(症例写真)
鼻プロテーゼ+顎プロテーゼのビフォーアフター(症例写真)

【注】斜めの写真にあご6mmと記載してありますが、こちらは6.5mmとの書き間違いです。失礼いたしました。

症例の解説

プロテーゼを入れると、いかにも整形顔になって不自然になる、と考えているお客様も多いようです。

実際には、(ゼリーである)ヒアルロン酸よりも、むしろプロテーゼの方がナチュラルな変化になります。

ただし、あごプロテーゼは普通に手術をすると、必ず術後に上方にずれる特徴があります。

そのため銀座フェイスクリニックでは、輪郭手術に特化したクリニックならではの工夫で、術後のあごプロテーゼのずれを最小限におさえます。

具体的には、①術前の顎ボトックス注射、②術後のアンカリング(プロテーゼを顎先の皮膚に固定)、③術後のテーピングなどをおこなっており、ご来院時に詳しくご説明いたします。

術前シミュレーション

鼻プロテーゼ+顎プロテーゼのビフォーアフター(症例写真)

プロテーゼの手術を行う場合、手術前にシミュレーション画像を作成します。

お客様とドクターとで手術の打ち合わせをする際に、シミュレーション画像を物差し代わりにして、どれくらいの変化を目標とするか相談します。

こちらのお客様の場合は、顎は赤いライン、お鼻は緑のラインくらいの変化をご希望なさいました。

ご希望をもとに、手術中にプロテーゼの高さ(mm)を決めていきます。

【注】なおシミュレーション画像は、プログラム上で作り出した擬似画像ですから、まったくシミュレーション通りに変化するものではございません。

術後の固定

鼻プロテーゼ+顎プロテーゼのビフォーアフター(症例写真)

あごにはオトガイ筋という筋肉があるため、常にプロテーゼを上方に引き上げようとする力が加わります。

上方への移動を最小限におさえるために、あごプロテーゼの手術後は、ご覧のようなテーピングを1週間いたします。(同時に鼻のプロテーゼを入れているため、お鼻もテーピングしています。)

また銀座フェイスクリニックでは、テーピングと合わせて、術後1週間のアンカリングや術前のあごボトックス注射をご推奨しています。

アンカリングとは、プロテーゼのずれを防ぐために、顎先の皮膚とプロテーゼを糸で固定しておく技術です。

また、顎ボトックス注射は、オトガイ筋の力をおさえるための注射です。

これらの技術については、ご来院時に詳しくご説明いたします。

ダウンタイム

鼻プロテーゼ+顎プロテーゼのビフォーアフター(症例写真)
鼻プロテーゼ+顎プロテーゼのビフォーアフター(症例写真)

術後の腫れには個人差がありますが、経過が早いお客様の場合は、術後3日目くらいでもお化粧で隠せる程度に落ち着くケースもあります。

通常、マスクなしでメイクで隠せるくらいになるまで、1週間(内出血が目立つお客様の場合は10~14日間)ほど見込んでいただくようにお伝えしています。

「プロテーゼはバレますか?」

鼻プロテーゼ+顎プロテーゼのビフォーアフター(症例写真)

ご来院時にプロテーゼを触っていただくと分かりますが、プニプニと柔らかいので、ダウンタイムが落ち着いたあとであれば外から触れてもバレることはありません。

プロテーゼ|リスクと副作用

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。

感染

全ての外科的手術では感染のリスクがあり、鼻プロテーゼも例外ではありません。

感染が発生した場合、多くは抗生物質の内服もしくは点滴で落ち着きますが、ごく稀にプロテーゼの抜去が必要となる可能性もあります。

被膜拘縮(変形)

月日が経つにつれて、プロテーゼの周りを被膜が包み込んで、位置が安定します。

ただし被膜によってプロテーゼが変形してしまうリスクもあり、被膜拘縮と呼ばれています。

しっかりしたデータが存在するわけではありませんが、被膜拘縮の発生頻度は1%程度と言われています。

被膜拘縮が発生した場合は、いったんプロテーゼを抜去しないといけません。

骨吸収

プロテーゼを入れると、オトガイ筋によって常時プロテーゼを骨に押し付ける力が加わるため、少しずつプロテーゼが骨にめり込んでいきます。

この現象を骨吸収といって、あごプロテーゼ挿入後の骨吸収は必発です。

たまに骨膜上にプロテーゼを入れると骨吸収は発生しないと仰っているドクターがいますが、骨膜上に入れても骨吸収は発生します。

そのため、適切な位置で骨吸収が進むように、銀座フェイスクリニックでは術前のあごボトックス注射や、術後のアンカリング&テーピングを推奨しています。

施術費用

モニターとは?

「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂けるお客様のことです。モニターでお受け頂けるか否かは、カウンセリング時に現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。

通常価格

あごプロテーゼ348,000円
鼻プロテーゼ348,000円
静脈麻酔上記+50,000円
*別途、消費税が加算されます。

モニター価格

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(お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。)
*当院は自由診療クリニックですので、健康保険証は利用できません。

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