銀座フェイスクリニック院長の奥田です😀
メーラー/ジョールファットのダウンタイム
【メーラーファット/ジョールファット除去】をご検討中のお客様にとって、術後のダウンタイム(腫れの経過)は気になるポイントだと思います。
本日は、「メーラーファット/ジョールファット除去」の手術直後/2日目(翌々日)の経過写真を掲載します。
こちらの【メーラーファット/ジョールファット除去】の術後写真を見て、
え。これくらいしか腫れないの!?
え。こんなに腫れるの!?
どちらに感じますか?
お客様によって感想が異なると思いますので、本日のような経過写真でご覧いただくことが大切です。
「メーラーファット/ジョールファット除去」を行う場合は、脂肪をふやかす保護液(tumescent)を注入してから(wet法)、脂肪を吸引します。
保護液を注入することによって(wet法)、皮下脂肪層が広がるため、安全やクオリティが向上します。(一方、手術直後のダウンタイムを減らすために保護液を少なくするdry法では、術後に凸凹したり神経損傷したりするリスクが増えてしまいます。)
Wet法にて手術をすると、【メーラーファット/ジョールファット除去】の手術直後は保護液の分も腫れますし、保護液に含まれる局所麻酔剤の影響で少し唇を動かしづらくなったり、また止血剤の影響で皮膚の色が白くなったりします。
たたし、そのような変化は、局所麻酔の効果が切れるとともに、術後24時間以内に改善して目立たなくなります。
翌日以降の経過には個人差がありますが、手術後24時間以内に晴れは大幅に改善しますし、2〜3日後にはマスクで問題なく隠せる程度、1週間後にはマスクなしでメイクだけで隠せるくらいに落ち着きます。
【メーラーファット/ジョールファット除去】のお傷口(術後2日目)はこんな感じです。↓
左側(向かって右側)のお傷口は、もはや執刀した僕(奥田)ですら、傷の位置が分かりません。
右側(向かって左側)も、既に薄皮がかぶって治癒傾向にあり、注視しないと分からないレベルです。
(黄色い⇧の先端がお傷口です。)
以上、【メーラーファット/ジョールファット除去】をご検討なさっているお客様のご参考になれば幸いです。
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