【この記事を読むと分かること】
顎先のヒアルロン酸注入について
【症例写真】顎先へのヒアルロン酸注入|顎を出したり、尖らせたり。
東京銀座の「銀座フェイスクリニック」は、小顔・輪郭の美容整形に特化したクリニックです。私は院長の奥田と申します。
顎を出したり、ちょっぴり尖らせたいのであれば、「顎先へのヒアルロン酸注入」が選択肢の1つになります。
今回のコラムでは、顎先へのヒアルロン酸注入の Before → After をご覧いただきます。
(Before 写真の画質が荒く、若干見づらいかもしれませんが、ご容赦いただければ幸いです。)
症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。
また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。
症例写真|顎先へのヒアルロン酸注入(1cc)|側面
鼻先・唇・顎が直線上に揃っている状態を「Eライン」といって、きれいな横顔の指標のひとつです。
こちらの症例でも、顎先にヒアルロン酸が入ることによって、Eライン(黄色い線)が整った様子がお分かりになるかと思います。
症例写真|顎先へのヒアルロン酸注入(1cc)|正面
顎先がシュッと尖ると、正面から見たときのフェイスラインがスマートになります。
顎先のヒアルロン酸注入|3つのポイント

顎先にヒアル注入をする場合、少しずつ量を増やしていくことが大切です。
1. 少しずつ注入すること
顎先にヒアルロン酸を注入する場合には、いきなり大量のヒアルロン酸を入れてしまうのではなく、少しずつ量を増やしていくことが大切です。
銀座フェイスクリニックでは、まず少量(0.5cc)のヒアルロン酸を注入して、お客様に鏡でチェックして頂きます。
ボリュームが少ない場合は、0.2~0.3ccくらい追加して、また鏡でチェックして頂きます。
その繰り返しで、少しずつお客様の希望に近づけていきます。
2. 適切な位置や深さに注入すること
ヒアルロン酸を注入する位置や深さが大切なことは、言うまでもありません。
フェイスライン全体のバランスをチェックしながら、位置や深さを調整します。
3. ヒアルロン酸の選択
ヒアルロン酸にも色々なタイプがあります。
顎先への注入に適したヒアルロン酸を選択することが大切です。
当院では、持続期間が長く、かたちがきれいに仕上がる「ジュビダームビスタ・ボリューマXC」をお勧めしています。
参考ページ|ヒアルロン酸について

ヒアルロン酸注入のリスク

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。
アレルギー
ヒアルロン酸の構成成分や、ヒアルロン酸に含まれる局所麻酔剤(キシロカイン)にアレルギーがある場合は、注射部位の赤みや痒みを生じる可能性があります。
アレルギーがない場合でも、注入直には、若干の赤みや違和感が発生することはありますが、ご心配な場合はクリニックへご連絡ください。
感染
注射の針穴から皮膚の常在菌が入り込んでしまうと、感染をきたす可能性があります。
感染した場合には抗生物質で治療しますが、いったんヒアルロン酸を溶かさないと治らないケースもあります。
注射後、数日してから腫れ・赤み・痛みなどが増強してきた場合には感染の可能性がありますので、クリニックへご連絡ください。
血管塞栓
ゼリー状のヒアルロン酸が血管に入り込んで、血管に詰まってしまうことを血管塞栓といいます。
ドクターの知識や技術により発生頻度を下げることは出来ますが、私たちの体にはくまなく血管がありますので、可能性をゼロにすることは出来ません。
リスクを下げるために、注入部位や注入量はよくドクターと相談しましょう。
価格表|顎へのヒアルロン酸注入
0.5cc以上 | 5,900円/0.1cc |
---|---|
0.1~0.4cc | 8,900円/0.1cc |
オプション(希望者のみ)
笑気麻酔 | 2,000円 |
---|---|
局所麻酔テープ | 1,000円 / 1枚 |
マイクロカニューレ | 2,000円 / 1本 |
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