バッカルファット除去の症例写真(執刀:奥田宗央Dr)
症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。
また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。
Before(術前) | After(術後20日目) |
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除去したバッカルファット | 術直後の腫れの様子 |
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奥田院長による解説
ほっぺたには2種類の脂肪があります。
浅いところにある皮下脂肪と、深いところにあるバッカルファットです。
バッカルファットは、頬骨の裏側から出て、ほっぺたに垂れ下がって皮膚を押しています。
ほっぺたのどこにぶら下がっていると、鏡を見ながら、奥歯のあたりでほっぺたをベロ側に大きく吸い込んでみてください。
鏡を見ていて大きく凹んだあたりに、バッカルファットはぶら下がってきています。
年齢とともに少しずつ垂れてきて、「ブルドック顔」の原因になると言われています。
ですから、アメリカのセレブは30代くらいで予防的にとってしまうことがよくある、という噂を聞いたことはありますが、あいにくアメリカのセレブに知り合いがいないので、真偽のほどは定かではありません。笑
深いところにある脂肪なので、取り除くときにはお口の中からアプローチします。
わずか数mmのお傷でおこなうことが可能です。
慣れた術者がおこなえば腫れも少なく(参考になるように術直後の写真を掲載しておきました)、低侵襲な小顔手術といえるでしょう。
あ!と思い当たったお客さまは、ぜひお気軽に銀座フェイスクリニックへお越しください。
バッカルファット除去手術のリスク
当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。
血腫
通常より出血量が多く、手術部位に血液がたまって強く腫れ上がることを血腫といいます。
バッカルファット除去手術は、基本的にはダウンタイムが短い手術ですが、血腫が発生するリスクはゼロではありません。
私(奥田)がこれまで1,000例を超えるバッカルファット除去手術を手がけた中で、3名のお客様で血腫を経験しています。
血腫が発生した場合、目立たなくなるまでに2週間〜1ヶ月ほどかかります。
念のため、大切なご用事が入っている直前の手術は避けるようにしましょう。
感染
お口の中の傷から細菌が入り込んで化膿してしまうことを感染といいます。
お口の中には唾液があるので、感染はしにくいのですが、ゼロとは言い切れません。
私(奥田)がこれまで約1,000例のバッカルファット除去手術を手がけた中で、1名のお客様で感染の疑いがありました。
抗生物質をお飲み頂いたところ、まもなく改善いたしました。
唾液管(ステノン管)損傷
バッカルファットの近くに、ステノン管と呼ばれる唾液の通り道があります。
手術操作に慣れていないと、ステノン管を損傷してしまう可能性がゼロではありません。
私(奥田)はこれまでにステノン管を傷つけてしまったことはありません。
バッカルファット価格表(税別)
「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂けるお客様のことです。
モニターでお受け頂けるか否かは、現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。
通常価格 | 348,000円 |
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目隠しモニター (要審査) |
248,000円 |
全顔モニター (要審査) |
198,000円 |
静脈麻酔 (必須) |
50,000円 |
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