【症例写真】上下顎セットバック+オトガイ形成|術後1ヶ月目

上下顎セットバック +オトガイ形成のビフォーアフター(症例写真) セットバックの症例写真

上下顎セットバック+オトガイ形成

Attention

症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。

術前→術後1ヶ月目(正面)

上下顎セットバック +オトガイ形成のビフォーアフター(症例写真)
上下顎セットバック +オトガイ形成のビフォーアフター(症例写真)

術前→術後1ヶ月目(正面開口)

上下顎セットバック +オトガイ形成のビフォーアフター(症例写真)
上下顎セットバック +オトガイ形成のビフォーアフター(症例写真)

術前→術後1ヶ月目(側面)

上下顎セットバック +オトガイ形成のビフォーアフター(症例写真)
上下顎セットバック +オトガイ形成のビフォーアフター(症例写真)

術前→術後1ヶ月目(斜め)

上下顎セットバック +オトガイ形成のビフォーアフター(症例写真)
上下顎セットバック +オトガイ形成のビフォーアフター(症例写真)

術前シミュレーション

骨削り手術を検討なさる場合は、CT検査や3D骨格模型で計測した骨格データをもとにして【シミュレーション】をおこないます。

【シミュレーション】とは、お客様ご自身の顔写真を用いて、Before→Afterの変化を予想した画像をつくることです。

あくまでもプログラムでつくり出した仮想的な二次元画像ですので、寸分違わずにシミュレーション画像と同じ結果になるわけではありません。

ただし、手術を受けるかどうか決める場合や、手術でどれくらいお口元をさげるか打ち合わせる際に、シミュレーション画像はとても役立ちます。

*側面のシミュレーション画像(After)は、Beforeの画像を重ね合わせて(緑色のシルエット)、手術による変化を分かりやすくしてあります。

上下顎セットバック +オトガイ形成のシミュレーション画像

奥田院長コメント

私奥田が、輪郭手術を執刀する際に心がけていることは、まずビフォーアフターの変化がダイナミックであることです。

同時に、Afterの状態がナチュラルであることにもこだわっています。

Afterの状態を見たときに不自然(整形顔)ではなく、あたかも元からそのようなお顔立ちであったとご本人すら錯覚してしまうような、自然なフェイスラインが得られることが理想的だと思います。

骨削り手術|術後の経過・リスク

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。

術後の腫れ

骨削り手術後には、しばらくの間、手術部位を中心に強い腫れが発生します。

腫れのピークは術後3日間くらいで、その間は腫れが軽快することなく、むしろ浮腫みなども伴ってやや腫れが増えて見えることも珍しくありません。

ピークを過ぎると、日毎に腫れは落ち着いていきます。

術後1週目だと、マスクをすれば隠せる程度に改善します。

ただし、まだまだマスクをしないと腫れが目立ちます。

術後2週間くらい経過すると、マスクを外しても、ほとんど腫れは目立たなくなります。

その後、小さくなった骨格めがけて、2~3ヶ月くらいかけて少しずつ皮膚がフィットして、完成に近づいていきます。

ただし、フィット力には個人差があるため、うまくフィットしない場合はたるみが残る可能性があります。

たるみが残った場合には、リフトアップ・脂肪吸引・脂肪溶解注射などで治療します。

術後の痛み

痛みの程度は、腫れの大きさとほぼ比例しますので、最初の3日間くらいはややしんどいかと思います。(鎮痛剤を処方いたしますので、そちらで凌いでください。)

3日間くらいのピークを過ぎると、日毎に少しずつ痛みは軽快し、術後2週間くらい経つと、ほとんど気にならないレベルに落ち着きます。

感覚低下

骨削り術後には、しばらくの間、下顎〜唇にかけて感覚が低下します。

感覚低下は、術後日が経つにつれて少しずつ回復して、平均3ヶ月〜半年ほどかけてほとんど気にならないレベルに軽快します。

感染・血腫・縫合不全

骨削り術後のリスクとして、手術部位の感染や血腫が発生する可能性があります。(1%程度)

感染とは手術部位に細菌が入り込んで化膿してしまうことであり、血腫とは手術部位に自然吸収される許容範囲を超えて血液が溜まってしまうことです。

感染や血腫が発生すると、通常(約2週間)よりも腫れが長引いてしまったり、診察のために通院する日数が増えたりします。

いずれの場合も、軽度であればお薬を飲んで頂きながら経過を見ているうちに軽快しますが、程度が強かったり長引いたりすると、お傷が開いてしまう可能性があります。

そのようにお傷が開いてしまうことを縫合不全(ほうごうふぜん)と言います。

縫合不全を来たした場合は、お傷の洗浄などをしないと回復しないことがあり、さらに通院日数が増えてしまいます。

睡眠不足や栄養不足などがあると抵抗力が弱り、感染や血腫などが発生しやすくなりますので、術後はしっかり休養をとるように努めましょう。

顔面神経麻痺

稀に(0.1%程度)、術後に顔面神経麻痺をきたす可能性があります。

顔面神経麻痺とは、左右どちらかの表情筋の動きが鈍くなってしまい、そのため表情の左右差が出ている状態です。

発生した場合の治療方法は、ビタミンB12製剤およびATP製剤の内服と、お顔を動かすリハビリです。

回復までの期間は、平均3ヶ月〜半年くらいかかります。

手術+麻酔+検査の総額

モニターとは?

「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂けるお客様のことです。モニターでお受け頂けるか否かは、カウンセリング時に現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。

今回の症例写真と同じ内容(上下顎セットバック+オトガイ形成)を銀座フェイスクリニックでお受けになる場合、手術・全身麻酔・術前検査など全て含めた総額は下記の通りです。(2023年8月現在)

通常価格2,258,000円
(税込2,483,800円)
目隠しモニター
(要審査)
1,958,000円
(税込2,113,800円)
全顔モニター
(要審査)
1,758,000円
(税込1,993,800円)

*当院は自由診療クリニックですので、健康保険証はご利用になれません。

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