鼻プロテーゼ+鼻尖形成CLOSE法
鼻筋を整えるシリコンプロテーゼと、団子鼻を改善する鼻尖形成CLOSE法は、組み合わせて行われることが多い手術です。
私奥田が担当した症例のビフォーアフターをご覧ください。
また、術後の固定やダウンタイムについてもご説明いたします。
Contents
症例写真(ビフォーアフター)
症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。
また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。
まだまだ術後8日目ですので、今後2~3ヶ月かけて少しずつ浮腫みがとれて、さらにスッキリしていきます。
術後は、1日単位で経過をあせらず、週単位や月単位の長い目で、浮腫みがとれるまでお待ちください。
その間、指で鼻をほじったり、鼻先を強くつまんだりすることは厳禁です。
術後の固定の様子
鼻尖形成をお受けになった場合、術後3日間、シールタイプのギプスでお鼻を固定します。
3日間もシールを貼っておくなんて面倒くさいと思うかもしれませんが、固定することで鼻先(鼻尖)のスッキリ効果が高まりますので、どうぞしばらくの間だけ辛抱してください。
マスクをすれば、ギプスはほとんど目立ちません。
術後2日目
手術後の腫れには、手術内容や体質により個人差があります。
プロテーゼ+鼻尖形成CLOSE法をお受けになった場合、術後2~3日目の平均的な経過は、こちらのお写真くらいです。
術後2~3日目のピークを過ぎると、日毎に腫れは経過して、術後1~2週目にはそれほど目立たなくなります。
鼻プロテーゼ|リスクと副作用

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。
感染
全ての外科的手術では感染のリスクがあり、鼻プロテーゼも例外ではありません。
感染が発生した場合、多くは抗生物質の内服もしくは点滴で落ち着きますが、ごく稀にプロテーゼの抜去が必要となる可能性もあります。
被膜拘縮(変形)
月日が経つにつれて、プロテーゼの周りを被膜が包み込んで、位置が安定します。
ただし被膜によってプロテーゼが変形してしまうリスクもあり、被膜拘縮と呼ばれています。
しっかりしたデータが存在するわけではありませんが、被膜拘縮の発生頻度は1%程度と言われています。
被膜拘縮が発生した場合は、いったんプロテーゼを抜去しないといけません。
施術費用(税別)
「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂けるお客様のことです。
モニターでお受け頂けるか否かは、現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。
通常価格
鼻プロテーゼ | 348,000円 |
---|---|
鼻尖形成 (CLOSE法) |
398,000円 |
静脈麻酔 | 上記+50,000円 |
モニター価格
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