顎下のぽっちゃり感や二重顎にお悩みの患者様から、「脂肪吸引とペリカン手術、どちらを選べば良いですか?」というご質問をよくいただきます。
結論から申し上げると、最終的な選択は“どれだけの変化を求めるか”と“傷跡を許容できるか”のバランスで決まります。
本記事では、それぞれの特徴と適応についてわかりやすく解説します。
ペリカン手術とは?
ペリカン手術は、「顎下筋肉縛り」あるいは「広頸筋縛り」とも呼ばれる手術で、以下のような流れで行います。
- 顎下を約3〜5cm切開
- 皮下脂肪(浅い層)を除去
- 筋肉下脂肪(深い層)を除去
- 広頸筋を縛って引き締め
- 縫合(約1週間後に抜糸)
脂肪を浅層+深層の2層からしっかり除去できる点に加え、筋肉の引き締めまで同時に行えるのが大きな特徴です。
脂肪吸引との違い
■ 脂肪除去量の違い
脂肪吸引では、3〜5mm程度の小さな傷から細い吸引管を挿入し、皮下脂肪のみを除去します。
そのため、
- ダウンタイムが比較的軽い
- 傷跡がほとんど目立たない
一方で、除去できる脂肪量には限界があります。
これに対してペリカン手術は、
- 皮下脂肪+筋肉下脂肪を除去可能
- 医療用ハサミで直接脂肪を切除
- 広頸筋を縛って輪郭を引き締め
といった理由から、脂肪吸引の約3〜4倍の改善効果(当院調べ)が期待できます。
最大の分かれ道は「傷跡」
ペリカン手術の最大のデメリットは、3〜5cmの切開痕が残ることです。
もちろん、
- 丁寧な縫合
- 術後のテーピングやケア
によって数ヶ月かけて徐々に目立たなくなりますが、完全に消失することはありません。
傷は顎の裏側に位置するため、
日常生活で目立つことは少ないものの、
- 親しい人に見られる
- パートナーに気づかれる
といった可能性は十分にあります。
どちらを選ぶべきか?
■ ペリカン手術が向いている方
- しっかりとした変化を求めている
- 二重顎がはっきりしている
- 多少の傷跡は許容できる
- 指摘されても気にしない、または説明できる
■ 脂肪吸引が向いている方
- 傷跡を極力残したくない
- ダウンタイムを軽くしたい
- ナチュラルな変化で十分
- 周囲に気づかれたくない
手術選択で本当に大切なこと
手術の適応は、単に脂肪の量だけで決まるものではありません。
- 性格(傷を気にするかどうか)
- ライフスタイル
- 周囲との関係性
といった患者様ご自身の価値観が非常に重要です。
医師が一方的に決めるのではなく、
「どこまでの変化を望むのか」
「どこまでなら許容できるのか」
をしっかり共有した上で、最適な方法を選択することが大切です。
まとめ
- しっかり変えたいならペリカン手術
- 傷を避けたいなら脂肪吸引
- 最終判断は「効果」と「傷跡の許容」のバランス
顎下の治療は、適切な方法を選択することでフェイスラインの印象を大きく改善できます。
ご自身に合った治療を見極めるためにも、まずは診察で現在の状態を確認することをおすすめします。
ご相談はお気軽にご来院ください。
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銀座フェイスクリニックでは、患者様一人ひとりの美しさを大切に、丁寧なカウンセリングと安心の施術を提供しています。院長は外科医として24年の経験を持ち、クリニックは11年間、女性の輪郭や小顔に関するご相談を多く受けてきました(2026年3月現在)。院長が直接カウンセリングを行い、患者様のご希望に合わせた施術を分かりやすくご説明します。安心してご検討いただけるよう心がけておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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