【症例写真】顎削り(オトガイ短縮&前方移動)

オトガイ削りの症例写真(ビフォーアフター)ブログ
銀座フェイスクリニック-奥田宗央院長

顎先のことを医学用語で「オトガイ」と言います。

本日コラムでは、顎削り手術(オトガイ短縮)ビフォーアフターをご覧いただきます。

「手術のデザイン(3D骨格模型)」「リスク」「費用」「術後のテーピング固定」「手術翌日の腫れの様子」などについても記載しました。

顎削り Before→After

Attention

症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。

本日の紹介症例では、オトガイを6ミリ短縮&3ミリ前方移動しました。

オトガイ削りの症例写真(ビフォーアフター)
オトガイ削りの症例写真(ビフォーアフター)
オトガイ削りの症例写真(ビフォーアフター)
オトガイ削りの症例写真(ビフォーアフター)
オトガイ削りの症例写真(ビフォーアフター)
オトガイ削りの症例写真(ビフォーアフター)

手術のデザイン

こちらのお客様の場合、「クアドラート法」と呼ばれるカット方法にて、オトガイを6ミリ短縮&3ミリ前方移動しました。

ご本人の3D骨格模型の写真にて、クアドラート法の手順を簡単に説明します。

オトガイ削りのデザイン

① まず、斜線部をカットして取り除いてスペースをつくります。

② 空いたスペースにオトガイを移動(短縮&前方移動)して、チタンプレートで固定します。

③ 段差をカットして整えます。

術後の固定について

オトガイ削り固定の様子

銀座フェイスクリニックでは、骨削り手術が終わると、翌日の診察までテーピングをします。

顎削り後のテーピングはご覧の通りです。

テーピングは腫れを抑え込む目的ではなく、手術した部位をガードする目的でおこなっています。

腫れの様子

オトガイ削りの症例写真(腫れ)
オトガイ削りの症例写真(腫れ)

術後翌日の腫れの様子はご覧の通りです。

なお、こちらのお客様の場合、標準的な経過と比べると、かなり腫れが少ない方です。(ご本人にとってはビックリだったと思いますが。)

術後の腫れ方や、回復までの期間は個人差があります。

通常は術後2〜3日目がピークで、

■1週目で「マスクをすれば隠せるくらい」

■2週目で「マスクをとってもそれほど目立たないくらい(60%くらい回復)

■1ヶ月目で「ほとんど腫れが目立たないくらい(70%)

その後3ヶ月〜半年くらいかけて、皮膚が少しずつフィットしていきます。

術後は、焦らず気長に経過をみましょう。

顎削り手術|術後の経過・リスク

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。

術後の腫れ

術後しばらくの間、手術部位が腫れます。

腫れのピークは術後3日間くらいで、その間は腫れが軽快することはありません。

むしろ浮腫みなども伴って、やや腫れが増えて見えることも珍しくありません。

ピークを過ぎると、日毎に腫れは落ち着いていきます。

術後1週目には、マスクをすれば問題なく隠せる程度には改善します。ただし、まだまだマスクをしないと腫れが目立ちます。

術後2週間が経つと、マスクを外しても、ほとんど腫れは目立たなくなります。

その後、2~3ヶ月かけて、小さくなった骨格に少しずつ皮膚がフィットしていきます。

ただし、フィット力には個人差があるため、術後のたるみが気になってしまうことがあります。

たるみが残った場合には、リフトアップ・脂肪吸引・脂肪溶解注射などで治療します。

術後の痛み

痛みの程度は、腫れの大きさとほぼ比例しますので、最初の3日間くらいはややしんどいかと思います。(鎮痛剤を処方いたしますので、そちらで凌いでください。)

3日間くらいのピークを過ぎると、日毎に少しずつ痛みは軽快し、術後2週間くらい経つと、ほとんど気にならないレベルに落ち着きます。

感覚低下

術後には、しばらくの間、手術操作の範囲(前歯・歯茎・唇・頬や口周り)の感覚が低下します。

感覚低下は、術後日が経つにつれて少しずつ回復して、平均3ヶ月〜半年ほどかけてほとんど気にならないレベルにおさまります。

感染・血腫・縫合不全について

術後のリスクとして、手術部位の感染や血腫が発生する可能性があります。(1%未満)

感染とは手術部位に細菌が入り込んで化膿してしまうことであり、血腫とは手術部位に自然吸収される許容範囲を超えて血液が溜まってしまうことです。

感染や血腫が発生すると、通常(約2週間)よりも腫れが長引いてしまったり、診察のために通院する日数が増えたりします。

いずれの場合も、軽度であればお薬を飲んで頂きながら経過を見ているうちに軽快しますが、程度が強かったり長引いたりすると、お傷が開いてしまう可能性があります。

そのようにお傷が開いてしまうことを縫合不全(ほうごうふぜん)と言います。

縫合不全を来たした場合は、お傷の洗浄などをしないと回復しないことがあり、さらに通院日数が増えてしまいます。

睡眠不足や栄養不足などがあると抵抗力が弱り、感染や血腫などが発生しやすくなりますので、術後はしっかり休養をとるように努めましょう。

顔面神経麻痺

ごく稀に(0.1%未満)、術後に顔面神経麻痺をきたす可能性があります。

顔面神経麻痺とは、左右どちらかの表情筋の動きが鈍くなってしまい、そのため表情の左右差が出ている状態です。

発生した場合の治療方法は、ビタミンB12製剤およびATP製剤の内服と、お顔を動かすリハビリです。

回復までの期間は、平均3ヶ月〜9ヶ月くらいかかります。

顎(オトガイ)削り|価格・料金

総額(手術+麻酔+検査)

通常価格1,623,000円
(税込1,785,300円)
黒目隠しモニター
(要審査)
1,423,000円
(税込1,565,300円)
全顔モニター
(要審査)
1,223,000円
(税込1,345,300円)

計算方法

上記「総額」は、下記 (a)手術代金+(b)麻酔代金+(c)検査代金の合計です。

(a) 手術代金
通常価格1,398,000円
(税込1,537,800円)
黒目隠しモニター
(要審査)
1,198,000円
(税込1,317,800円)
全顔モニター
(要審査)
998,000円
(税込1,097,800円)
(b) 麻酔代金
全身麻酔150,000円
(税込165,000円)
(c) 検査代金
必要な術前検査
CT
25,000円
(税込27,500円)
3D骨格モデル
35,000円
(税込38,500円)
血液検査
15,000円
(税込16,500円)
*当院は自由診療クリニックですので、健康保険証は利用できません。

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