ドレーンとは?
ドレーンとは【血抜きのチューブ】です。
骨削りした部位には、術後に少しずつ血液や滲出液が溜まっていきます。
少量であれば数日間で吸収されますが、あまり量が増えると吸収されるまでに時間がかかってしまいます。
そのため、手術部位に溜まる血液の量を減らす目的で、ドレーンチューブを介して、体外の袋(ドレーンバッグ)に血液を吸い出してしまいます。
実際のドレーンの様子は、お写真をご覧ください↓
輪郭三点手術(=頬骨+エラ+オトガイ)翌日のご様子

当症例のビフォーアフターはこちら
当院では、下記の骨削り手術をおこなった場合のみ、翌日までドレーンを入れる方針としています。(2024年5月現在)
■エラ
■Vライン形成(=エラ+オトガイ)
■輪郭三点(=頬骨+エラ+オトガイ)
つまり、エラをカットした場合のみ、ドレーンチューブを使用します。
ドレーンは術後翌日の診察時に抜去します。
ドレーンが入っている間も、(少し食べづらい・飲みづらくなりますが)飲食は可能です。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
ご予約はこちらから

【プライバシーポリシー】ご提供いただいた個人情報は、診療目的でのみ使用し、他の目的では一切利用しません。第三者との共有も行いませんので、安心してお問い合わせください。
LINEからのご予約
当日や直前でのご連絡も、LINEにて迅速に対応いたします↓

LINEアプリの「トーク」上部の検索 🔍窓に「@ginzaface」と入力すると、銀座フェイスクリニックの公式アカウントが表示されます。右端の吹き出し💬ボタンを押して、メッセージをお送り下さい。
✴︎スマホの方はこちらをクリック→ https://lin.ee/yPAYbWKw

お電話でのご予約
診療時間中、医師や看護師が処置中の場合、電話に出られないことがあります。その際は、LINEでメッセージを送信していただければ、対応可能なタイミングで速やかに返信いたします。