【Q】骨削り手術後にドレーンを入れますか?
院長の奥田がお答えします。
【A】エラ削りやVライン形成はドレーンを使用します。
ドレーンとは、お傷の中に血液が溜まりづらいように、細いチューブをお傷に入れて、持続的に血液を外側へ吸い出してしまうシステムです。
クリニックやドクターによって色々な方針がありますが、2023年10月現在、銀座フェイスクリニックでは下記の方針としています。
■口元を下げるセットバック、頬骨、オトガイ削りの場合、ドレーンは使用しません。
■エラ削り、あるいはVライン形成(=エラ+オトガイ削り)をおこなう場合は、ドレーンを入れます。
ドレーンは術後翌日に抜去します。
ドレーンが入っている間も、少し食べづらい・飲みやすいとは思いますが、飲食は可能です。
詳しくはご来院時にご説明します。
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