本日のコラムには、「上下顎セットバックの術中画像」が掲載されています。
一部の読者さまにとって、刺激的な画像かもしれませんので、閲覧する場合はご注意ください。
【Q】セットバックすると鼻の下(人中)が長く見えますか?
【A】まずは実際の症例写真にて確認してください。いかがでしょうか?
上下顎セットバックのカウンセリングをしていると、
「セットバックすると鼻の下(人中)が長く見えますか?」
というご質問をいただくことが少なくありません。
後ほど詳しく解説しますが、まずは実際に私奥田が手がけた症例写真をご覧ください。
いかがでしょうか?鼻の下が伸びたと感じますか?
奥田医師の解説
上記の症例写真をみて、「鼻の下が伸びた」という感想を持つ人は少数だと思います。
私奥田が上下顎セットバック(ASO)を執刀する場合は、ただ歯茎の骨を後方に下げるばかりでなく、上方へ移動させる動きも加えます。(写真の○で囲まれている部分)
この操作により、手術に伴う鼻の下(人中)の間延び感を緩和します。
ですから、鼻の下の長さが気になることは、ほとんど無いと思います。
「上下顎セットバック」と名の付く手術であっても、担当するドクターによって、粘膜の切開方法から骨のカットデザインまで様々です。
大切なことは、「どの手術を受けるか」だけでなく、「どのドクターの手術を受けるか」です。
お口元で悩んでいる全ての方の力になれるなどと豪語はいたしません。
もしかすると、あなたの力になれるかもしれませんので、まずはカウンセリングへお越しください。
そして、もし手術のご依頼を承った場合は、一切妥協することなく、全身全霊で手術に取り組むことをお約束いたします。
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