東京銀座にある小顔・輪郭専門の美容整形クリニック「銀座フェイスクリニック」の院長奥田です。
「エラの骨を削りたい」「エラ削り手術を受けたい」と思っていても、どうしたら良いのか分からないお客様も少なくないようです。
今回のコラムでは、エラ削り手術をご検討しているお客さまが、まず最初にするべきことをご説明いたします。
エラ削りを受けたいお客様がするべきこと
エラ削り手術を検討する場合、まずは無料カウンセリングに。
エラ削りを検討している場合、まず最初に無料カウンセリングを受けるようにしましょう。
インターネットで一生懸命情報を集めようとしても、残念ながら、なかなか有意義な情報は集まらないものです。
思い切ってカウンセリングへお越し頂ければ、そもそも現在のフェイスラインが骨削り手術に適しているのか、手術を受ける場合のメリットやデメリットについて、骨の模型や症例写真などをご覧いただきながら、詳しくご説明いたします。
ご自分で数ヶ月間かけて一生懸命ネットで調べるよりも、1回カウンセリングにいらっしゃるだけで、とても効率的にエラ削りについての情報を収集できます。
カウンセリング〜エラ削りまでの所要期間
エラ削り手術の術前検査
カウンセリングを受けてエラ削り手術をご希望なさる場合、次のステップは「術前検査」を受けることです。
エラ削りの術前には、以下の3つの検査を行います。
全ての検査結果が揃うのに、10〜14日間ほどかかります。
ですから、エラ削り手術をご希望なさる場合は、遅くても手術希望日の2週前までに無料カウンセリングへいらっしゃるようにして下さい。
CT検査
CT検査を行うと、頭を輪切りにしたようなデータが得られますので(断層撮影)、骨や軟部組織(皮膚・脂肪・筋肉)に異常がないかチェックします。
さらに、コンピューターを用いて画像を編集すると、垂直方向・水平方向、それぞれ360° 任意の方向から頭部〜顔面の状態を観察することが出来ます。
出力条件をかえることによって、骨だけの状態で観察したり、軟部組織が付いた状態で観察したりできるので、エラ削りにむけて必要不可欠な検査になります。
3D骨格模型
CT撮影で得られたデータを工場へ送ると、3Dプリンタを用いて、おひとりおひとりのサイズに合わせた原寸大の骨格模型が出来上がります。
エラ削り手術を行う場合には、下歯槽神経管という神経の通り道の走行を把握することが大切になりますが、こちらの模型では神経の位置も一目瞭然です。
三次元的に骨のかたちや神経管の位置を確認できますので、手術の安全性とクオリティが飛躍的に向上します。
写真に示すように、術前に施したデザイン通り、ダイナミックかつナチュラルに下顎骨をカットしていきます。
血液検査
エラ削り手術は全身麻酔でおこないますので、麻酔が無事にかけられるかチェックをするために、術前に血液検査が必須となります。
貧血の有無、肝臓や腎臓の状態、止血能力、血液感染症の有無などを血液検査でチェックすることが可能です。
まとめ
▪️ エラ骨削り手術をお受けになる場合は、まず無料カウンセリングを受けましょう。
▪️ エラ削り手術は術前検査が必須です。検査結果が出るまで約2週間かかりますので、遅くても手術希望日の2週前(なるだけ1ヶ月前)までに無料カウンセリングを受けましょう。
参考資料|エラ削りについて

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