水平骨切りと逆V字骨切りの違い
下顎骨のうち、顎先の部分を【オトガイ】といいます。
オトガイを骨切りする場合の【水平骨切り】と【逆V字骨切り】の違いについて説明します。
水平骨切りは、その名前が示す通り、水平にオトガイ骨をカットします。

一方の逆V字骨切りも、その名が示す通り、Vの字をひっくり返したようなラインでオトガイ骨をカットします。

どちらの方法でカットするかは、骨のかたちや手術の目的によって使い分けますが、ほとんどのケースでは【逆V字骨切り】を採用します。
なぜかというと、逆V字骨切りには下記のようなメリットがあるからです。
逆V字骨切りのメリット

▪️骨片を前方へスライド移動させるときに、斜め前方向へ動くため、顎が短く見えるような効果を期待できます。
▪️移動させる骨片の面積(体積)を稼げるため。骨片の裏側に舌骨筋を付着したまま前方移動させれば、顎下の舌骨筋がストレッチされて、顎下ライン(cervicomental-angle)の改善も期待できます。
▪️カットラインが遠心方向に近づくにつれて、下歯槽神経から離れていくので神経損傷のリスクが少なくなります。
オトガイのカット方法について詳しくはお気軽にご来院ください。
ご予約はこちらから

【プライバシーポリシー】ご提供いただいた個人情報は、診療目的でのみ使用し、他の目的では一切利用しません。第三者との共有も行いませんので、安心してお問い合わせください。
LINEからのご予約
当日や直前でのご連絡も
LINEにて迅速に対応いたします
LINEにて迅速に対応いたします

1. LINEアプリを開き、トーク画面上部の検索🔍バーに 「@ginzaface」 と入力してください。
2.「銀座フェイスクリニック」の公式アカウントが表示されます。
3.右端の 吹き出し💬ボタン をタップし、メッセージをお送りください。
スマホの患者様はこちらをクリック

お電話でのご予約
診療中は電話に出られない場合があります。
その際はLINEでご連絡いただければ
対応可能なタイミングで迅速に返信いたします。
その際はLINEでご連絡いただければ
対応可能なタイミングで迅速に返信いたします。


