マスクできる職場なら5〜7日間のお休みをお勧めします。
院長の奥田がお答えします。
輪郭手術(骨切り・骨削り)を受ける場合、仕事のお休み日数は下記の通りオススメしています。
マスクができる職場
1週間(5~7日間)
マスクができない職場
2週間(10~14日間)
接客業(例:銀座のクラブなど)
1ヶ月間
芸能人・モデル(テレビに映らない場合)
2ヶ月間
芸能人・モデル(テレビに映る場合)
3ヶ月間
骨切り・骨削り手術のダウンタイム
手術後の腫れは3日間がピーク
骨切り・骨削り手術後の腫れは、術後3~4日間がピークです。
(手術直後よりも、浮腫みが加わるため、術後3日目くらいが最も腫れます。)
ピークを過ぎると、日毎に腫れは軽快していきます。
術後5〜7日後はマスクがあれば目立たないレベル
術後5~7日間ほど経てば、マスクをしていれば目立たないレベルに軽快します。
ただし、マスクを外すと、まだまだ目立つレベルです。
マスクができる職場であれば、1週間のお休みをオススメしています。
術後10〜14日たてばマスクがなくても大丈夫
マスクを外しても腫れが目立たなくなるには、10〜14日間ほどかかります。
マスクが出来ない職場の場合は、10〜14日間のお休みをオススメしています。
術後3ヶ月後かけて皮膚がフィットします。
術後1ヶ月目くらいになると、腫れはなくなります。
ただし、まだ皮膚が70%くらいしかフィットしないので、骨が小さくなったぶん、たるみやぽっちゃり感が気になる時期です。
その後2~3ヶ月かけて、小さくなった骨めがけて、少しずつ皮膚がフィットしていきます。
ですから、接客的な要素が強いお仕事(銀座のクラブなど)をなさっている場合には、1ヶ月間のお休みをお勧めします。
テレビに映らない芸能人やモデルさんでしたら2ヶ月、テレビに映る場合は3ヶ月確保するとよいでしょう。
個別の状況に合わせて、お休み期間をアドバイスしますので、お気軽に問い合わせください。
【豆知識】上顎より下顎の腫れの方が目立ちます。
上顎の手術(頬骨削りや上顎セットバックなど)は、下顎の手術(エラ削り・顎削り・Vライン形成・下顎セットバックなど)と比べると、腫れが目立ちません。
その理由は「上顎洞(じょうがくどう)」があるからです。
頭蓋顔面骨には、骨を軽量化するためにいくつかの空洞が存在します。上顎洞はその1つです。
上顎の手術では、上顎洞に血液がたれ込んでいくために、下顎と比べれば腫れが目立ちにくいのです。(下顎骨には空洞がないので、血液の逃げ場がなく、腫れが目立つということです。)
参考コラム
骨切り・骨削り手術後の経過写真(腫れ)は、下記コラムでご覧いただけます。
まとめ
銀座フェイスクリニック院長の奥田です😀
今回のコラムでは、お仕事の休みを何日くらいとったら良いか解説しました。
エラ削り・顎削り・Vライン形成・頬骨削り・口元のセットバックなど、骨切り・骨削り手術を受ける場合は、マスクが出来る職場なら5〜7日間、マスクが出来ない職場なら10〜14日間、接客業やメディアの仕事をなさっているなら、さらに長めにお休みをとると良いでしょう。
手術を受けたことがバレても全然大丈夫という場合でも、手術翌日を術後1日目とカウントして、術後3日間はお休みをとるようにしてください。
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