銀座フェイスクリニック院長の奥田です😀
①バッカルファット除去と、1ヶ月後の②頬・顎下の脂肪吸引を受けたお客様です。
ダイエットしても顔の脂肪は減りにくいため、バッカルファット除去や脂肪除去吸引が選択肢となります。
ビフォーアフター症例写真（4ヶ月後）
症例写真は、手術による変化の一例であり、全ての患者様に同等の効果をお約束できるものではありません。また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。
①バッカルファット除去
②脂肪吸引（頬と顎下）
③静脈麻酔
リスク・副作用など
当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。
腫れ・内出血
脂肪吸引手術後は、手術当日から翌日にかけて腫れが目立ちます。
チュメセントの吸収に伴い、24時間以内に腫れが大きく軽減します。
2〜3日後にはマスクで隠せる程度になり、1週間でメイクで隠せる程度に落ち着きます。
内出血が出た場合は1〜2週間で目立たなくなります。それまでマスクやメイクでカバーしてください。
皮膚の拘縮・感覚低下
脂肪吸引手術後、皮膚が硬くなる「拘縮」や「バイオボンド現象」が発生します。
拘縮は個人差があり、術後1ヶ月頃をピークに3〜6ヶ月で皮膚が柔らかくなることが多いです。
腫れや痛みが落ち着いた後、マッサージを行うと拘縮の回復が早まります。
皮膚の感覚が一時的に低下する場合もありますが、通常3〜6ヶ月で改善します。
皮膚の凸凹
脂肪吸引は余分な脂肪を減らす手術です。過度な吸引や浅層の吸い過ぎは、術後に皮膚の凹凸を引き起こす可能性があります。
チュメセント液を大量に注入することで、凹凸を予防できます。
感染・血腫
まれに（0.1～1%程度）、術後に感染や血腫が起こる可能性があります。
感染は、傷口から皮膚の常在菌が入り込み、化膿した状態です。
血腫は、手術部位に血液がたまり、腫れる状態です。
感染した場合、抗生物質で治療します。
血腫は自然吸収を待つことが多いですが、針で血を抜く処置が必要な場合もあります。
体力や免疫力が低下すると感染や血腫が起こりやすくなるため、術前後は十分に休養してください。
顔面神経麻痺
ごく稀に（0.1%未満）、術後に顔面神経麻痺が起こる可能性があります。唇が非対称に動き、目立つため、治るまでマスクで隠す必要があります。
顔面神経麻痺の回復には3ヶ月〜半年ほどかかります。
治療はビタミンB12の内服と顔の運動トレーニングです。
術直後の局所麻酔による一過性の顔面麻痺は、24時間以内に改善しますので、ご安心ください。
手術・麻酔料金
「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂ける患者様のことです。モニターでお受け頂けるか否かは、カウンセリング時に現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。
| 通常価格 | 黒目隠し モニター | |
|---|---|---|
| 脂肪吸引3部位 ①頬 ②顎下 ③バッカルファット | 448,000 | 358,400 |
| 静脈麻酔 | 50,000 | |
| 合計 （税別） | 498,000 | 408,400 |
| 合計 （税込） | 547,800 | 449,240 |
＊当院は自由診療クリニックですので、健康保険証は利用できません。
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