【症例写真】輪郭2点(頬骨+エラ)|1年3ヶ月後

輪郭2点手術のビフォーアフター症例写真(頬骨+エラ) エラ削りの症例写真

ビフォーアフター症例写真(1年3ヶ月後)

Attention

症例写真は、手術による変化の一例であり、全ての患者様に同等の効果をお約束できるものではありません。また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。

輪郭2点手術

▪️頬骨削り+アーチインフラクチャー
▪️エラ下顎角形成+外板削り

頬骨+エラ削りの症例写真(ビフォーアフター)
頬骨+エラ削りの症例写真(ビフォーアフター)
頬骨+エラ削りの症例写真(ビフォーアフター)
頬骨+エラ削りの症例写真(ビフォーアフター)
頬骨+エラ削りの症例写真(ビフォーアフター)
頬骨+エラ削りの症例写真(ビフォーアフター)

頬骨削りとエラ削りを同時にやるべきか?

頬骨削りとエラ削りは、同時(同日)に受けた方が良いのか(輪郭2点手術)、それともお日にちを分けて別々に受けた方が良いのでしょうか。

どちらが正解ということはなく、下記のメリットデメリットを天秤にかけて決めていきます。

同時に削るメリット

■ダウンタイムを一度にまとめられる。

■麻酔費用や宿泊・交通費などの負担が(別々に受ける場合の合算より)少なくなる。

■(手術は多くの患者様にとって気分的にイヤなことだと思いますが)一度で済ませられる。

同時に削るデメリット

■腫れる範囲が広くなる。

■術後のたるみやぽっちゃり感が出やすくなる。

■感染や血腫などのリスクが高くなる。(手術の時間が倍になれば、リスクは2〜2.5倍になります。)

エラと頬骨を同時に手術する割合

当院では、上記メリット・デメリットをお伝えして方針を決めていきます。

結果として、頬骨とエラを両方とも手術しようと決めている患者様のうち、【6〜7割】は同日の手術(輪郭2点手術)を選択なさっています。残りの【3〜4割】は、頬骨とエラを別日に手術します。

骨削り手術|術後の経過・リスク

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。

術後の腫れ

骨削り手術後には、しばらくの間、手術部位を中心に強い腫れが発生します。

腫れのピークは術後3日間くらいで、その間は腫れが軽快することなく、むしろ浮腫みなども伴ってやや腫れが増えて見えることも珍しくありません。

ピークを過ぎると、日毎に腫れは落ち着いていきます。

術後1週目だと、マスクをすれば隠せる程度に改善します。

ただし、まだまだマスクをしないと腫れが目立ちます。

術後2週間くらい経過すると、マスクを外しても、ほとんど腫れは目立たなくなります。

その後、小さくなった骨格めがけて、2~3ヶ月くらいかけて少しずつ皮膚がフィットして、完成に近づいていきます。

ただし、フィット力には個人差があるため、うまくフィットしない場合はたるみが残る可能性があります。

たるみが残った場合には、リフトアップ・脂肪吸引・脂肪溶解注射などで治療します。

術後の痛み

痛みの程度は、腫れの大きさとほぼ比例しますので、最初の3日間くらいはややしんどいかと思います。(鎮痛剤を処方いたしますので、そちらで凌いでください。)

3日間くらいのピークを過ぎると、日毎に少しずつ痛みは軽快し、術後2週間くらい経つと、ほとんど気にならないレベルに落ち着きます。

感覚低下

骨削り術後には、しばらくの間、下顎〜唇にかけて感覚が低下します。

感覚低下は、術後日が経つにつれて少しずつ回復して、平均3ヶ月〜半年ほどかけてほとんど気にならないレベルに軽快します。

感染・血腫・縫合不全

骨削り術後のリスクとして、手術部位の感染や血腫が発生する可能性があります。(1%程度)

感染とは手術部位に細菌が入り込んで化膿してしまうことであり、血腫とは手術部位に自然吸収される許容範囲を超えて血液が溜まってしまうことです。

感染や血腫が発生すると、通常(約2週間)よりも腫れが長引いてしまったり、診察のために通院する日数が増えたりします。

いずれの場合も、軽度であればお薬を飲んで頂きながら経過を見ているうちに軽快しますが、程度が強かったり長引いたりすると、お傷が開いてしまう可能性があります。

そのようにお傷が開いてしまうことを縫合不全(ほうごうふぜん)と言います。

縫合不全を来たした場合は、お傷の洗浄などをしないと回復しないことがあり、さらに通院日数が増えてしまいます。

睡眠不足や栄養不足などがあると抵抗力が弱り、感染や血腫などが発生しやすくなりますので、術後はしっかり休養をとるように努めましょう。

顔面神経麻痺

稀に(0.1%程度)、術後に顔面神経麻痺をきたす可能性があります。

顔面神経麻痺とは、左右どちらかの表情筋の動きが鈍くなってしまい、そのため表情の左右差が出ている状態です。

発生した場合の治療方法は、ビタミンB12製剤およびATP製剤の内服と、お顔を動かすリハビリです。

回復までの期間は、平均3ヶ月〜半年くらいかかります。

手術・麻酔・検査|ご料金

モニターとは?

「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂ける患者様のことです。モニターでお受け頂けるか否かは、カウンセリング時に現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。

通常価格黒目隠し
モニター
全顔
モニター
【輪郭2点】
▪️頬骨削り+アーチインフラクチャー
▪️エラ外板削り+下顎角形成
2,398,0002,198,0002,098,000
全身麻酔
(輪郭2点)
300,000
総額(税別)2,698,0002,498,0002,398,000
総額(税込)2,967,8002,747,8002,637,800
2025年4月現在の価格です。
検査費用
CT検査25,000
(27,500)
3D骨格模型
(下顎骨+頬骨)
65,000
(71,500)
血液検査15,000
(16,500)
( )内は税込価格です。

*当院は自由診療クリニックですので、健康保険証はご利用になれません。

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    女性

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    初診再診

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    エラ削りのご相談オトガイ形成のご相談Vライン形成のご相談頬骨削りのご相談口元セットバックのご相談その他の相談も一緒にしたい

    ご希望時刻(複数回答可) (必須)
    10:0010:3011:0011:3012:0012:3013:0013:3014:0014:3015:0015:3016:0016:3017:0017:3018:0018:30

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