口角ボトックスはなぜ効果がでるのか?
私たちの顔は、さまざまな筋肉が互いに引っ張り合うことで、その位置や形が保たれています。
口角(唇の端)も例外ではありません。
口角を上に引き上げる筋肉と、反対に下へ引き下げる筋肉がバランスをとっているため、普段の口角の位置や、笑ったときの表情が決まります。
そこで、口角を下に引っ張る力が強く働いている場合、その筋肉の働きを少し弱めてあげると、どうなるでしょうか。
ここで用いられるのが、ボツリヌストキシン注射、いわゆる「口角ボトックス」です。
口角を下に引き下げる代表的な筋肉のひとつが、口角下制筋です。
この筋肉にボツリヌストキシンを注射すると、筋肉の収縮が弱まり、口角を下へ引っ張る力に「ブレーキ」がかかります。
すると、相対的に口角を上へ引き上げる筋肉の働きが表れやすくなり、表情をつくったときに口角が上がりやすくなることがあります。
つまり、口角ボトックスは、口角を直接「上に引っ張る」治療ではありません。
口角を下へ引っ張る力を少し弱めることで、もともと存在している上向きの力を活かす治療なのです。
そのため、口角が自然に上がりやすくなれば、
- 笑顔が明るく見える
- 口元が柔らかい印象になる
- 口角が下がった「への字口」が目立ちにくくなる
- 顔全体のバランスが整って見える
といった変化が期待できます。
また、口角の位置が少し上がることで、下顔面の印象が軽くなったり、中顔面とのバランスが変わって見えたりすることもあります。
ただし、口角の位置や形は筋肉だけで決まるものではありません。
骨格、皮膚や皮下組織のボリューム、加齢による組織の変化、普段の表情の癖など、さまざまな要素が関係しています。
そのため、口角ボトックスですべての「口角の下がり」が改善するわけではありません。
どの筋肉が口角を下へ引っ張っているのか、そしてボトックスによってどこまで変化が期待できるのか。
そこを見極めたうえで注射することが、自然な変化につながります。
もちろん、口角ボトックスは、すべての方に十分な効果が得られるわけではありません。
口角の下がりには、筋肉だけでなく、骨格や皮膚、皮下組織、加齢による変化など、さまざまな要素が関係しているからです。
ただ、ボトックス注射は、大きな手術と比べれば身体への負担が比較的小さい治療です。
そのため、
「自分の口角は、筋肉の力を少し弱めることでどのくらい変わるのだろう?」
という感覚で、まず試してみることもできます。
大きく顔を変えるのではなく、ほんの少し口角が上がりやすくなる。
そのくらいの変化を目指したい方には、口角ボトックスは比較的取り入れやすい治療だと思います。
銀座フェイスクリニックの特徴

銀座フェイスクリニックでは、患者様一人ひとりの美しさを大切に、丁寧なカウンセリングと安心の施術を提供しています。院長は外科医として25年の経験を持ち、クリニックは11年間、女性の輪郭や小顔に関するご相談を多く受けてきました(2026年9月現在)。院長が直接カウンセリングを行い、患者様のご希望に合わせた施術を分かりやすくご説明します。安心してご検討いただけるよう心がけておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ご予約はこちらから

【プライバシーポリシー】ご提供いただいた個人情報は、診療目的でのみ使用し、他の目的では一切利用しません。第三者との共有も行いませんので、安心してお問い合わせください。
LINEからのご予約
LINEにて迅速に対応いたします

1. LINEアプリを開き、トーク画面上部の検索🔍バーに 「@ginzaface」 と入力してください。
2.「銀座フェイスクリニック」の公式アカウントが表示されます。
3.右端の 吹き出し💬ボタン をタップし、メッセージをお送りください。

お電話でのご予約
その際はLINEでご連絡いただければ、
対応可能なタイミングで迅速に返信いたします。





