【症例写真】エラ削り|下顎角形成+外板削り|小顔・輪郭整形の銀座フェイスクリニック

エラ削りの症例写真

【症例写真】エラ削り|下顎角形成+外板削り|奥田院長執刀

pixta_6491403-7 のコピー東京銀座の美容整形「銀座フェイスクリニック」で扱っている骨切り・骨削り手術には、エラ削り・顎削り・Vライン形成・頬骨削り・口元のセットバックなどがあります。

今回は、骨切り・骨削り手術の代表格とも言うべき、「エラ削り」の術後2ヶ月目の症例写真をご覧いただきます。

エラ削りは、エラのかどを落として形を整える「下顎角形成(かがくかくけいせい)」と、骨の厚みを減らす「外板削り(がいばんけずり)」の2ステップで行われます。

それでは、3方向(正面・斜め・側面)の Before → After をご覧ください。

症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。

また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。

エラ削り|術前→術後2ヶ月目(正面)

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エラ削り|術前→術後2ヶ月目(斜め)

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エラ削り|術前→術後2ヶ月目(側面)

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奥田院長コメント|エラ削りについて

奥田宗央院長

脂肪の量を減らしたければ、まずはダイエットが効果的です。

ダイエットをしても落としにくい脂肪は、脂肪吸引やバッカルファット除去などによる減量が可能です。

何らかの理由があって、それらの手術が受けられない場合には、BNLS などの脂肪溶解注射を選択すれば良いでしょう。

ただし、骨のボリュームは注射やレーザーなどで減らすことはできません。

ましてダイエットでは、脂肪の量が減ることによって、むしろ骨格が目立ってしまうことでしょう。

骨のボリュームを減らす唯一の手段は、骨切り・骨削り手術です。

今回は、骨切り・骨削り手術の代表格とも言うべき「エラ削り(下顎角形成+外板切除)」の、術後2ヶ月目の症例写真をご覧いただきました。

エラ削り手術(下顎角形成+外板削り)は、正面から見たときの変化は軽度ですが(その理由はこちらのコラムをご覧ください)、斜めや側面から見たときの変化はダイナミックです。

ダイナミックかつナチュラルなエラ削り手術を行うためには、ドクターの豊富な執刀症例数と、小顔・輪郭整形に特化した優秀なスタッフが必要不可欠であることは言うまでもありません。

「エラをなくしたい」「エラの張りをとりたい」などのお悩みを抱えていて、一歩踏み出せずにいるお客様は、お気軽に小顔・輪郭整形専門の「銀座フェイスクリニック」にご相談ください。

いきなり手術を受ける必要はありません。

まずはエラ削りについて、正確な知識を身につけることが第一歩です。

無料カウンセリングへお越し頂ければ、骨の模型などもご覧いただきながら、手術の方法・経過や、メリット・デメリットについて詳しくご説明いたします。

東京銀座のクリニックで、あなたのご来院をお待ちしています。

エラ削り手術|術後の経過・リスク

当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。

術後の腫れ

エラ削り手術後には、しばらくの間、手術部位を中心に強い腫れが発生します。

腫れのピークは術後3日間くらいで、その間は腫れが軽快することなく、むしろ浮腫みなども伴ってやや腫れが増えて見えることも珍しくありません。

ピークを過ぎると、日毎に腫れは落ち着いていきます。

術後1週目だと、マスクをすれば隠せる程度に改善します。

ただし、まだまだマスクをしないと腫れが目立ちます。

術後2週間くらい経過すると、マスクを外しても、ほとんど腫れは目立たなくなります。

(上記経過写真のお客様の場合、通常よりも腫れがひくのが早い印象です。通常は、こちらの1週間後レベルまで回復するのに、2週間くらいかかります。このように腫れには個人差があるものです。)

その後、小さくなった骨格めがけて、2~3ヶ月くらいかけて少しずつ皮膚がフィットして、完成に近づいていきます。

ただし、フィット力には個人差があるため、うまくフィットしない場合はたるみが残る可能性があります。

たるみが残った場合には、リフトアップ・脂肪吸引・脂肪溶解注射などで治療します。

術後の痛み

痛みの程度は、腫れの大きさとほぼ比例しますので、最初の3日間くらいはややしんどいかと思います。(鎮痛剤を処方いたしますので、そちらで凌いでください。)

3日間くらいのピークを過ぎると、日毎に少しずつ痛みは軽快し、術後2週間くらい経つと、ほとんど気にならないレベルに落ち着きます。

感覚低下

エラ削り術後には、しばらくの間、下顎〜唇にかけて感覚が低下します。

感覚低下は、術後日が経つにつれて少しずつ回復して、平均3ヶ月〜半年ほどかけてほとんど気にならないレベルに軽快します。

感染・血腫・縫合不全

エラ削り術後のリスクとして、手術部位の感染や血腫が発生する可能性があります。(1%程度)

感染とは手術部位に細菌が入り込んで化膿してしまうことであり、血腫とは手術部位に自然吸収される許容範囲を超えて血液が溜まってしまうことです。

感染や血腫が発生すると、通常(約2週間)よりも腫れが長引いてしまったり、診察のために通院する日数が増えたりします。

いずれの場合も、軽度であればお薬を飲んで頂きながら経過を見ているうちに軽快しますが、程度が強かったり長引いたりすると、お傷が開いてしまう可能性があります。

そのようにお傷が開いてしまうことを縫合不全(ほうごうふぜん)と言います。

縫合不全を来たした場合は、お傷の洗浄などをしないと回復しないことがあり、さらに通院日数が増えてしまいます。

睡眠不足や栄養不足などがあると抵抗力が弱り、感染や血腫などが発生しやすくなりますので、術後はしっかり休養をとるように努めましょう。

顔面神経麻痺

稀に(0.1%程度)、術後に顔面神経麻痺をきたす可能性があります。

顔面神経麻痺とは、左右どちらかの表情筋の動きが鈍くなってしまい、そのため表情の左右差が出ている状態です。

発生した場合の治療方法は、ビタミンB12製剤およびATP製剤の内服と、お顔を動かすリハビリです。

回復までの期間は、平均3ヶ月〜半年くらいかかります。

 

エラ削りの価格・料金

「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂けるお客様のことです。

モニターでお受け頂けるか否かは、現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。

標準的な費用(手術+麻酔+検査)

通常価格 1,623,000円
(税込1,785,300円)
目隠しモニター
(要審査)
1,423,000円
(税込1,565,300円)
全顔モニター
(要審査)
1,223,000円
(税込1,345,300円)

「計算方法」の詳細をご覧になりたい場合はクリックして下さい。

*当院は自由診療クリニックですので、健康保険証は利用できません。

 

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