SNSの規制について
朝日新聞社の全国世論調査によると、SNSで交わされる情報について、85%の人が「規制が必要だ」と感じているそうだ。
ただし母集団の特徴として、SNSの利用頻度は下記の通り。
■よく使う 23%
■まあまあ使う 27%
■あまり使わない26%
■全く使わない 23%
年齢・性別などに関する記載はなかったが、新聞社がおこなった調査であり、約半数がSNSの使わないとのことで、やや母集団の偏りは感じられる。
なお、規制の方法についてのアンケートでは、【法律で対応する】が67%、【事業者などの自主的な対応】が30%であった。
確かに、SNSでは偽情報や誹謗中傷なども多く、社会的な問題になっている。ただし、もしSNSに対する「規制」が行われるとしたら、いったいどのような基準で行われるのだろうか。
人間(担当者)が行うにせよ、AIを利用するにせよ、やはり主観やバイアスが加わってしまうわけで、なかなか「適切な規制」は難しいのではなかろうか。
また、SNSを封じると、新聞やテレビなどのレガシーメディアによって、既得権益層に有利な情報に偏って報道されることも懸念される。
ソーシャルメディアの特性
エコーチェンバー
■SNSの利用者は、自分と似た興味関心や意見に接する傾向
■自分と似た意見にばかり触れてしまうようになること
■閉じた部屋で音が反響するように、特定の意見や考え方が増幅されがちに
フィルターバブル
■SNSでは検索履歴やフォロー先をもとに、関心のありそうな情報が示される。
■自分好みの情報以外が自動的にはじかれてしまうこと。
■情報を取捨選別するフィルターの泡に包まれたような環境に。
JALとANAの売り上げ
2024年3月期の決算 | ANA | JAL |
---|---|---|
売り上げ | 2兆559億円 (前年比20.4%増) | 1兆6518億円 (前年比20.1%増) |
営業利益 | 2079億円 (前年比73.2%増) | 1409億円 (前年比倍増) |
純利益 | 1570億円 (前年比75.6%増) | 955億円 (前年比3倍) |
■国際線はコロナ禍前に比べて便数が減り、需要に対して供給が少ない。そのため単価が高止まりし、両者の売上高や利益を押し上げた。
■AANA HDは、国際線の旅客収入が前年比68%増で、初めて国内線の収入を超えた。
ご予約はこちらから
【プライバシーポリシー】ご入力いただいた個人情報は、当院の診療目的以外に利用されることはございません。また、第三者と共有することは一切ございませんので、どうぞご安心ください。
お電話でのご予約
診察に集中するため、お電話に出られないことがございます。ご予約希望の場合は、なるだけLINEもしくはご予約フォーム(Eメール)からご連絡いただければ幸いです。
当日や直前でのご連絡も、LINEで迅速に対応いたします↓
LINEからのご予約
当日や直前でのご連絡も、LINEで迅速に対応いたします↓
LINEアプリの「トーク」上方にある検索 🔍ウインドウに「@ginzaface」 を入力すると、銀座フェイスクリニックの公式アカウントが表示されます。右端の吹き出し💬ボタンを押して、メッセージを送って下さい。
✴︎スマホのお客様はこちらをクリック→ https://lin.ee/yPAYbWKw