フジコ・ヘミングさん亡くなる
■2024年4月21日、92歳。
■「ラ・カンパネラ」をはじめショパンやラベルの曲を得意とし、晩年まで国内外で演奏活動を繰り広げた。
■ドイツ留学中だった日本人の母(ピアニスト)とスウェーデン人の父(建築家)の間に、ベルリンで生まれた。間もなく東京に移住し、5歳で母からピアノを習い始めた。
■東京芸術大を卒業し、28歳でベルリンの音楽学校に留学。卒業後、演奏家としてキャリアを積み、世界的な指揮者レナード・バーンスタインらに才能を認められた。
■中耳炎のため10代半ばで右耳が聞こえなくなっていたが、30代半ばで風邪をこじらせ左耳の聴力も失った。左耳は一定程度回復したが、音楽活動の一時中断を余儀なくされた。
■母の死去を受け、1995年に日本へ帰国。99年、波乱の半生を追ったNHKのドキュメンタリー番組が放送されると人気に火が付き、同年発売のデビューアルバム「奇蹟(きせき)のカンパネラ」は200万枚超のヒットとなった。
■10月には、コロナ禍の日々などを追ったドキュメンタリー映画「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」が全国公開される。
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