【症例写真】ガミースマイル（粘膜縫縮術）｜東京銀座で小顔・輪郭の美容整形するなら「銀座フェイスクリニック」

ガミースマイルの手術について｜粘膜縫縮術

ガミースマイル（gummy-smile）とは、「笑うと歯茎が見える状態」のことを言います。

歯が短かったり、歯茎が長かったり、背景に上下顎前突という歯茎の骨が突出している状態があったりと、ガミースマイルには様々な原因があります。

ガミースマイルを根本的に改善するためには、歯科で歯や歯茎の形を整えたり、上下セットバック（ASO）で骨格を整えることもあります。

歯や歯茎、骨格には手をつけずに、とりあえず歯茎が見える状態だけを改善したい場合には、「粘膜縫縮術」を行います。

＊手術方法の詳細については、こちらの参考ページをご覧ください。

Before	After（術後1ヶ月）

粘膜縫縮術とは、読んで字のごとく、「上歯茎の粘膜を切りとって縫い縮める」手術です。

粘膜を切り取って縫うだけですので簡単に行うことが出来る手術です。

大きくお口を開けて笑っても見えない位置をカットしますので、術後にお傷が目立つことはありません。

粘膜縫縮術は、お傷の周囲の粘膜に拘縮（こうしゅく）を起こして、上唇を上げにくいようにすることが目的です。

ただし、粘膜はとても修復力が高い組織ですので、半年以上かけてある程度後戻りする可能性がある（また上唇が上がるようになる）ところが難点です。

とはいえ、歯や歯茎、骨格には手を加えたくないというお客様にとっては、粘膜縫縮術は、ガミースマイルを和らげる方法の１つになるでしょう。

＊表示価格は全て税抜き価格です。

03-6274-6309
（電話受付：診療日の11〜20時）