30代後半を過ぎて、お顔のたるみが気になる場合、「糸のリフト」が良い選択肢になります。
本日のコラムでは、【糸リフト】【脂肪溶解注射】【唇ヒアルロン酸】の組み合わせで治療したお客様のビフォーアフターやデザインなどご覧いただきます。
症例写真(ビフォーアフター)
院長の奥田が担当しました😀
お顔のたるみ・もたつきが改善しました。
今回の症例で示す通り、糸リフト単独よりも、【脂肪溶解注射】【脂肪吸引手術】【ヒアルロン酸注射】など組み合わせて行うことにより、効果を高めることが可能です。
施術のデザイン
① 糸リフト
【使用した糸の種類】ミントリフト2ミニSフレックス(MINT-Lift II minis S flex)
【本数】4本(片側2本)
【通常価格】120,000円(1本30,000円)+税
② 脂肪溶解注射
【使用した脂肪溶解注射】BNLSneo+カニューレ1本
【注入量】6cc(片側3cc)
【通常価格】37,400円+税
2022/5/16現在、当院ではBNLSシリーズの取扱は終了させて頂いており、脂肪溶解注射をご希望のお客様には【カベリン】をお勧めしています。
③ ヒアルロン酸(上唇)
【使用したヒアルロン酸】レスチレン・ビタールライト
【注入量】0.5cc
【通常価格】24,800円+税
*コラム記載時点での価格です。最新の価格はお問い合わせください。
ダウンタイム
施術直後の様子です。⇩
糸リフトを入れる際に、ルートに沿って保護液で皮膚を膨らますので、施術直後はやや浮腫みが目立ちます。
また、保護液に含まれている止血剤の影響で、少し皮膚が白くなります。
これらの浮腫みや皮膚の変色は、施術後24時間ほどで目立たなくなりますので、ご安心ください。
また、針穴(緑は糸リフト、オレンジは保護液、黄色は脂肪溶解注射、水色は唇ヒアルロン酸)も数日で目立たなくなります。
糸リフトのリスク・副作用
当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。
内出血
内出血はほぼ必発ですが、ほとんどはお化粧で隠せる程度です。
稀に、お化粧(ファンデーションやコンシーラ)で隠しにくいほどの強い内出血を来たす可能性があります。
そのため、大切なご用事までは2週間以上の期間をあけてお受けになるようになさってください。
アレルギー
施術中に使用する薬剤(局所麻酔など)分にアレルギーがある場合は、施術部位の赤み・腫れ・痒みなどのアレルギー症状が発生する可能性があります。
感染
ごく稀に、針穴から皮膚の常在菌が入り込んでしまって、感染をきたす可能性があります。
万が一感染してしまった場合は、抗生物質などで治療する必要があります。
不整(凸凹や引きつれ)
ごく稀に、糸を入れることよって、皮膚表面の凸凹や引きつれなどの不整が生じることがあります。
なお、施術直後〜数日間の不整は、日毎に馴染んでいきますので心配いりません。
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