小顔・輪郭の美容整形なら「銀座フェイスクリニック」
院長の奥田です(^_−)−☆
今回のコラムでは、私奥田が担当した「あごプロテーゼ」術後3日目のビフォーアフターをご覧いただきます。
症例写真(ビフォーアフター)
症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。
また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。
正面
側面
*顎先に付着しているテープは、固定用の「アンカリング(anchoring)」です。アンカリングとは、顎プロテーゼに外科手術用の糸をかけて、顎先の皮膚と固定することによって(術後1週間)、プロテーゼの上方へのずれを最小限に抑える特殊技術です。
症例の解説
顎にプロテーゼを入れると、いかにも整形顔になって不自然になる、と考えているお客様も多いようです。
実際にはご覧の通り、あごプロテーゼによりダイナミックに変化しますが、仕上がりはとってもナチュラルです^^
ただし、あごプロテーゼは普通に手術をすると、必ず術後に上方にずれる特徴があります。
そのため、輪郭手術に特化した銀座フェイスクリニックでは、①術前の顎ボトックス注射、②術後のアンカリング(プロテーゼを顎先の皮膚に固定)、③術後のテーピングなどの特殊技術により、術後のズレを予防しています。
顎プロテーゼについて、詳しくはお気軽にご相談ください。
「プロテーゼはバレますか?」
ご来院時にプロテーゼを触っていただくと分かりますが、プニプニと柔らかいので、ダウンタイムが落ち着いたあとであれば外から触れてもバレることはありません。
プロテーゼ|リスクと副作用
当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。
感染
全ての外科的手術では感染のリスクがあり、鼻プロテーゼも例外ではありません。
感染が発生した場合、多くは抗生物質の内服もしくは点滴で落ち着きますが、ごく稀にプロテーゼの抜去が必要となる可能性もあります。
被膜拘縮(変形)
月日が経つにつれて、プロテーゼの周りを被膜が包み込んで、位置が安定します。
ただし被膜によってプロテーゼが変形してしまうリスクもあり、被膜拘縮と呼ばれています。
しっかりしたデータが存在するわけではありませんが、被膜拘縮の発生頻度は1%程度と言われています。
被膜拘縮が発生した場合は、いったんプロテーゼを抜去しないといけません。
骨吸収
プロテーゼを入れると、オトガイ筋によって常時プロテーゼを骨に押し付ける力が加わるため、少しずつプロテーゼが骨にめり込んでいきます。
この現象を骨吸収といって、あごプロテーゼ挿入後の骨吸収は必発です。
たまに骨膜上にプロテーゼを入れると骨吸収は発生しないと仰っているドクターがいますが、骨膜上に入れても骨吸収は発生します。
そのため、適切な位置で骨吸収が進むように、銀座フェイスクリニックでは術前のあごボトックス注射や、術後のアンカリング&テーピングを推奨しています。
施術費用(税別)
「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂けるお客様のことです。
モニターでお受け頂けるか否かは、現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。
通常価格
あごプロテーゼ | 348,000円 |
---|---|
静脈麻酔 | 上記+50,000円 |
*当院は自由診療クリニックですので、健康保険証は利用できません。
モニター価格
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