【クイズ】エラ・Vライン骨切り後によくみられる症状は?
エラやVライン(エラ+オトガイ)の骨切り手術後、よくみられる症状はどれでしょう?
A. 噛みづらい
B. 口が開きにくい
C. 顎が前に出づらい
👇
👇
👇
✅ 正解:B. 口が開きにくい
なぜ口が開きにくくなるのか?
術後の開口制限の主な原因は、筋力低下ではなく、あごの筋肉のこわばりと防御反応です。
① 閉口筋がこわばる
手術後、咬筋や内側翼突筋(閉口筋)は、腫れ・炎症・痛みの影響で無意識に縮まりやすくなります。 このこわばった状態(口を閉じる方向に縮まった状態)では、口を開こうとするだけで筋肉に負担がかかります。
② 開口時の防御反応
口を開けると閉口筋は引き伸ばされます。 炎症や腫れがある筋肉は伸ばされると痛みを感じやすく、体は自然に筋肉をぎゅっと縮めて守ろうとします。 その結果、さらに口が開きにくくなるのです。
まとめ:術後の開口制限は、筋力不足ではなく、筋肉のこわばりと防御反応による一時的なものです。
どれくらいで改善する?
- 術後1週間:最も開きにくい時期(腫れの影響)
- 2〜3週間:徐々に可動域が回復
- 1か月前後:日常生活で大きな支障は少ない
- 2〜3か月:自然な開口量へ近づく
※個人差はありますが、多くは時間経過と適切なリハビリで改善します。
開口訓練はいつから始める?
術後すぐに無理に行う必要はありません。
本格的な開口訓練は、術後約1週間の抜糸後から開始するのが安心です。
- 創部の安定を確認できる
- 腫れのピークを越えている
- 医師の診察後に安全に開始できる
抜糸までは、会話や食事など日常生活で自然に動かす範囲で十分です。
術後の開口訓練のやり方(安全に行う方法)
重要なのは「強さ」ではなく「継続」です。
■ 基本原則
- 強い痛みが出るまで広げない
- 一気に可動域を広げない
- 短時間を複数回行う
- 翌日に腫れや痛みが増さない強さで止める
① 温めてから行う
- 蒸しタオルを頬に5分
- 入浴後に行うのも有効
※術後は一時的に感覚が低下していることがあります。
低温熱傷を防ぐため、必ず手で温度を確認し、熱すぎない状態で短時間使用してください。
② ゆっくり最大開口 → 10秒キープ
- 鏡を見ながら左右に偏らないよう開く
- ゆっくり最大まで開く
- 10秒キープ
- ゆっくり閉じる
5回 × 1日3セットが目安です。
③ 指によるストレッチ(抜糸後数日してから)
- 上下の前歯の間に指を縦に入れる
- 軽く補助的に圧を加え10秒保持
目標は横指3本分ですが、無理に押し込まないことが大切です。
■ やってはいけないこと
- 痛みを我慢して強く広げる
- 1回で長時間行う
- 急に負荷を上げる
炎症が再燃すると、かえって回復が遅れることがあります。
まとめ
- 術後によくみられるのは「噛めない」ではなく「開きにくい」
- 原因は筋力低下ではなく、筋肉のこわばりと防御反応による一時的な制限
- 本格的な開口訓練は抜糸後から開始するのが安心
- 強くではなく、優しく継続することが重要
骨の手術は、筋肉とのバランスの手術でもあります。
正しい時期と方法で行えば、回復は着実に進みます。
銀座フェイスクリニックの特徴

銀座フェイスクリニックでは、患者様一人ひとりの美しさを大切に、丁寧なカウンセリングと安心の施術を提供しています。院長は外科医として24年の経験を持ち、クリニックは10年間、女性の輪郭や小顔に関するご相談を多く受けてきました(2026年2月現在)。院長が直接カウンセリングを行い、患者様のご希望に合わせた施術を分かりやすくご説明します。安心してご検討いただけるよう心がけておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
ご予約はこちらから

【プライバシーポリシー】ご提供いただいた個人情報は、診療目的でのみ使用し、他の目的では一切利用しません。第三者との共有も行いませんので、安心してお問い合わせください。
LINEからのご予約
LINEにて迅速に対応いたします

1. LINEアプリを開き、トーク画面上部の検索🔍バーに 「@ginzaface」 と入力してください。
2.「銀座フェイスクリニック」の公式アカウントが表示されます。
3.右端の 吹き出し💬ボタン をタップし、メッセージをお送りください。

お電話でのご予約
その際はLINEでご連絡いただければ
対応可能なタイミングで迅速に返信いたします。





