顔の脂肪吸引｜手術直後の写真

ご注意ください

本日のコラムには「吸引した脂肪」の画像が掲載されています。苦手な方は閲覧を避けてください。

頬と顎下の脂肪吸引後、1時間半の写真です。

顔の脂肪吸引では、血管・神経損傷や凹凸を防ぐため、大量のtumescent（保護液）で皮下脂肪層を膨らませてから脂肪を吸引します。

脂肪吸引直後はtumescentによる腫れが目立ちますが、24時間以内に吸収され、目立たなくなります。

tumescentの詳細はこちら

その後、2〜3日で浮腫みが軽減し、マスクで隠せる程度になります。

1週間後には、マスクなしでもメイクで隠せる程度に落ち着きます。

そのため、頬・顎下の脂肪吸引の場合、マスク可能な職場なら2〜3日、マスク不可なら5〜7日の休みをおすすめします。

1週間後の写真はこちら

吸引管と脂肪

脂肪吸引は、金属製の吸引管（カニューレ）で皮下脂肪を吸い出す手術です。

銀座フェイスクリニックでは、長さや太さの異なる8本の吸引管を使い分けています。

今回の手術で吸引した脂肪です。

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