【Q】骨削り手術後にドレーンを入れますか?

院長の奥田がお答えします。
【A】エラ削りをおこなった場合にはドレーンを使用します。
ドレーンとは、お傷の中に血液が溜まりづらいように、細いチューブをお傷に入れて、持続的に血液を外側へ吸い出してしまうシステムです。
クリニックやドクターによって色々な方針がありますが、2024年5月現在、銀座フェイスクリニックでは下記の方針としています。
■エラ削り、Vライン形成(=エラ+オトガイ削り)、輪郭三点手術(=エラ+オトガイ削り)など、エラをカットした場合はドレーンを入れます。
■口元を下げるセットバック、頬骨、オトガイ削りなど、エラをカットしていない場合にはドレーンは使用しません。
ドレーンは術後翌日に抜去します。
ドレーンが入っている間も、(少し食べづらい・飲みづらくなりますが)飲食は可能です。
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