【この記事を読むと分かること】
上下セットバックで笑顔がきれいになる理由
【症例写真】上下セットバック(ASO)|笑顔がきれいになる理由
東京銀座の「銀座フェイスクリニック」は、小顔・輪郭の美容整形に特化したクリニックです。私は、院長の奥田と申します。
上下顎セットバック手術をおこなって、上下顎前突(歯茎が出っ張っていてお口元がこんもりしている状態)を解除すると、笑顔がきれいになります。
本日のコラムでは、実際の症例写真もご覧いただきながら、「上下セットバックで笑顔がきれいになる3つの理由」を解説いたします。
それでは、「口角の位置の変化」や「横顔のバランスの変化」に注目しつつ、まずは私奥田が執刀した上下セットバックの Before → After をご覧ください。
上下セットバック(ASO)|術後3ヶ月目
症例写真は、手術による変化の一例であり、全てのお客様に同等の効果をお約束できるものではありません。
また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。
上下セットバックによる「Eライン」の改善
上下セットバックで笑顔がきれいになる3つの理由
1.口角が上がる。
上下顎前突があると、前突した歯茎によって唇の中央先端部分が前上方へ押し上げられるため、相対的に口角が下がっているように見えてしまいます。
上下セットバック手術で歯茎を後ろへ下げることによって、唇の中央先端は適正位置(後下方)へ下がりますので、自然と口角が上がったように見えます。
口角が上がると、笑顔はきれいに見えます。
2.横顔(Eライン)のバランスが整う。
鼻先→唇→顎先が一直線上に揃っている状態を「Eライン」といって、きれいな横顔のひとつの指標と言われています。
上記写真をご覧いただくと、術前にはEラインになっていませんが(顎が後方に下がっています)、術後にはきれいなEライン上に揃った様子がお分かりになるかと思います。
フェイスラインのバランスが整うことによって、笑顔が美しくきれいに見えるようになります。
3.お口元に自信が出る。
そして何よりも、上下セットバックによってお口元に自信が持てるようになれば、自然と笑顔が増えます。
コンプレクッスが解消すれば、これまでのように口元を隠す必要がなくなるので、笑顔を見せる機会も増えるでしょう。
奥田院長コメント
小顔整形や輪郭整形の最終的な目標は、「お顔のかたちを変える」ことではありません。
輪郭やフェイスラインのお悩みを改善することによって、自信を高めて、笑顔を増やすことが目的です。
口元の悩みがあるために笑顔が減ってしまっているお客様にとって、上下セットバックは解決方法のひとつになるでしょう。
出っ歯やお口元の前突がお悩みで、骨格レベルでの改善を希望なさるお客様は、「銀座フェイスクリニック」の無料カウンセリングにお越しください。
当院では、無理に手術を勧めることは絶対にいたしません。
むしろ、現在の状態が手術とマッチしないと考えらえる場合には、手術をお断りすることもありますので、予めご了承ください。
手術を検討する場合、まずは正しい知識を身につけることが第一歩です。
お客様が上下セットバックについて知識を深めることが出来るように、全力でお手伝いをさせて頂きます。
上下セットバック|その他の症例写真まとめ
上下顎セットバック|術後の経過・リスク
当院では、メリットだけでなく、リスクもしっかりお伝えしています。
術後の腫れ
上下セットバック術後には、しばらくの間、手術部位(お口周り)が腫れてしまいます。
腫れのピークは術後3日間くらいで、その間は腫れが軽快することはありません。
むしろ浮腫みなども伴って、やや腫れが増えて見えることも珍しくありません。
ピークを過ぎると、日毎に腫れは落ち着いていきます。
術後1週目には、マスクをすれば問題なく隠せる程度には改善します。
術後1週目では、まだまだマスクをしないと腫れが目立つでしょう。
術後2週間が経つと、マスクを外しても、ほとんど腫れは目立たなくなります。
その後、2~3ヶ月かけて、小さくなった骨格に少しずつ皮膚がフィットしていきます。
ただし、フィット力には個人差があるため、術後のたるみが気になってしまうことがあります。
たるみが残った場合には、リフトアップ・脂肪吸引・脂肪溶解注射などで治療します。
術後の痛み
痛みの程度は、腫れの大きさとほぼ比例しますので、最初の3日間くらいはややしんどいかと思います。(鎮痛剤を処方いたしますので、そちらで凌いでください。)
3日間くらいのピークを過ぎると、日毎に少しずつ痛みは軽快し、術後2週間くらい経つと、ほとんど気にならないレベルに落ち着きます。
感覚低下
上下セットバック術後には、しばらくの間、手術操作の範囲(前歯・歯茎・唇・頬や口周り)の感覚が低下します。
感覚低下は、術後日が経つにつれて少しずつ回復して、平均3ヶ月〜半年ほどかけてほとんど気にならないレベルにおさまります。
感染・血腫・縫合不全について
上下セットバック術後のリスクとして、手術部位の感染や血腫が発生する可能性があります。(1%未満)
感染とは手術部位に細菌が入り込んで化膿してしまうことであり、血腫とは手術部位に自然吸収される許容範囲を超えて血液が溜まってしまうことです。
感染や血腫が発生すると、通常(約2週間)よりも腫れが長引いてしまったり、診察のために通院する日数が増えたりします。
いずれの場合も、軽度であればお薬を飲んで頂きながら経過を見ているうちに軽快しますが、程度が強かったり長引いたりすると、お傷が開いてしまう可能性があります。
そのようにお傷が開いてしまうことを縫合不全(ほうごうふぜん)と言います。
縫合不全を来たした場合は、お傷の洗浄などをしないと回復しないことがあり、さらに通院日数が増えてしまいます。
睡眠不足や栄養不足などがあると抵抗力が弱り、感染や血腫などが発生しやすくなりますので、術後はしっかり休養をとるように努めましょう。
顔面神経麻痺
ごく稀に(0.1%未満)、術後に顔面神経麻痺をきたす可能性があります。
顔面神経麻痺とは、左右どちらかの表情筋の動きが鈍くなってしまい、そのため表情の左右差が出ている状態です。
発生した場合の治療方法は、ビタミンB12製剤およびATP製剤の内服と、お顔を動かすリハビリです。
回復までの期間は、平均3ヶ月〜9ヶ月くらいかかります。
上下顎セットバック|価格・費用
「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂けるお客様のことです。
モニターでお受け頂けるか否かは、現在の状態を拝見してから審査させて頂きます。
通常価格 | 1,698,000円 (税込1,867,800円) |
---|---|
目隠しモニター (要審査) |
1,498,000円 (税込1,647,800円) |
全顔モニター (要審査) |
1,298,000円 (税込1,427,800円) |
全身麻酔 (必須) |
150,000円 (税込165,000円) |
術前検査 (必須) |
CT
25,000円 (税込27,500円) 血液検査
15,000円 (税込16,500円) |
ご予約はこちらから
お電話でのご予約
03-6274-6309
(電話受付:診療日の11〜20時)
LINE@からのご予約
LINEの 🔍 で @xft1406W を検索して、トークでメッセージを送ってください。
とりあえず「友達登録だけ」も大歓迎です。LINE@限定企画・情報などもあります!!
✴︎スマホのお客様はこちらをクリック→ https://lin.ee/6v9Efvr