院長の奥田が担当しました😀
バッカルファット除去手術は、①小顔・顔痩せ効果、②ブルドッグ顔の予防を希望される方に適した選択肢です。さらに、「頬の内側を噛むことが減った」という声もあります。
手術の結果は担当医の技術で大きく左右されます。ドクターの症例写真をしっかり確認することをおすすめします。
バッカルファット｜症例写真
症例写真は、手術による変化の一例であり、全ての患者様に同等の効果をお約束できるものではありません。また、施術費用やリスクについては、当頁内に記載がございますのでご覧ください。
バッカルファット除去手術の効果
小顔・顔痩せ効果とブルドッグ顔の予防・改善という2つの主要な効果をわかりやすく解説します。
1. 小顔・顔痩せ効果
バッカルファットは、頬の内側にある脂肪の塊で、口の中で頬を吸い込むと凹む部分に位置します。
この脂肪を適切に除去することで、2～3ヶ月かけて皮膚が自然に引き締まり、小顔・顔痩せ効果が得られます。以下のような方に特におすすめです。
- 頬の丸みが気になる方
- シャープな輪郭を目指したい方
- 自然な顔痩せ効果を求める方
2. ブルドッグ顔の予防・改善
年齢を重ねたり、体重の増減によって皮膚が緩むと、バッカルファットが下に垂れ下がり、ブルドッグ顔（頬や顎のたるみ）が生じる場合があります。このたるみが老けた印象を与える原因に。
バッカルファットを除去することで、ブルドッグ顔の予防・改善が期待でき、以下のようなメリットがあります。
- ハリのある若々しいフェイスラインを維持。
- たるみによる老け顔を防ぐ。
- 長期的な美しさをサポート。
バッカルファット除去手術のダウンタイムについて
バッカルファット除去手術は、顔の丸みを抑え、シャープな輪郭を実現する低侵襲な美容施術です。他の顔の脂肪吸引手術と比べ、腫れや内出血が少なく、回復が早いのが特徴です。
ダウンタイムの特徴
1. 腫れや内出血が少ない
口腔内から3～4mmの小さな切開で脂肪を除去するため、顔表面へのダメージが最小限。腫れや内出血が少なく、術後の見た目への影響がほとんどありません。
- メリット: 回復が早く、日常生活への復帰がスムーズ。
2. 軽いむくみは2～3日で自然に解消
手術後2～3日は、「お酒を飲んだ翌朝のような」軽いむくみが出る場合がありますが、他人に気づかれることはほぼありません。
- ポイント: むくみは自然に引くため、特別なケアは不要です。気になる場合は安静を保ちましょう。
3. 翌日から仕事復帰が可能
マスクを着用できる環境なら、手術翌日から仕事復帰が可能です。ダウンタイムが短いため、忙しい方や長期休暇が取りにくい方にもおすすめです。
- 注意: 術後1～2日は激しい運動や顔への刺激を避け、異常な腫れや痛みがあればすぐにクリニックにご相談ください。
ダウンタイムを快適に過ごすコツ
バッカルファット除去手術のダウンタイムをよりスムーズに過ごすために、以下のポイントを守りましょう。
- 口腔内を清潔に: 医師の指示に従い、うがいなどで清潔を保ちましょう。
- 刺激物を控える: 術後数日は熱い飲み物や辛い食べ物を避けてください。
- 安静を保つ: 顔への強いマッサージや激しい運動は1週間程度控えましょう。
- スケジュール調整: 大切な予定の直前は避け、余裕を持ったスケジュールを。
バッカルファット除去手術のリスクを徹底解説
バッカルファット除去手術は、顔の丸みを抑えてシャープな輪郭を実現する人気の美容施術です。しかし、どんな手術にもリスクが伴います。ここでは、血腫、感染、唾液管（ステノン管）損傷のリスクについて、実際のデータをもとに分かりやすく解説します。
1. 血腫のリスクとその対処法
血腫とは？
血腫は、手術部位での出血が原因で腫れや内出血が生じる状態です。バッカルファット除去手術はダウンタイムが短い施術ですが、血腫のリスクはゼロではありません。
発生確率
これまで1,000例以上のバッカルファット除去手術を行ってきた私（奥田）のデータによると、血腫の発生率は0.3%未満（3例）と非常にまれです。
対処方法
- 血腫が発生した場合、2～3週間で自然に吸収され目立たなくなります。
- 大切な予定がある場合は、術後のスケジュール調整をおすすめします。
- 対策:
- 手術後は安静を保ち、医師の指示に従う。
- 術後すぐの激しい運動や顔への刺激を避ける。
- 異常な腫れや痛みがあれば、すぐにクリニックに連絡。
2. 感染のリスクと予防方法
感染の可能性
口腔内は唾液により細菌から守られているため、感染リスクは低いです。ただし、完全にゼロではありません。
感染の発生確率
1,000例以上の症例で、感染の疑いがあったケースは0.1%未満（1例）。抗生物質の服用で速やかに改善しました。
予防方法・対策
- 術後は口腔内を清潔に保つ（医師の指示に従いうがいを）。
- 術後数日は刺激の強い食べ物や熱い飲み物を控える。
- 異常な熱感や痛みが続く場合は、早めに医師に相談。
3. 唾液管（ステノン管）損傷のリスク
ステノン管とは？
ステノン管は、バッカルファット近くにある唾液の通り道。手術中に誤って損傷すると、唾液の流れに影響が出る可能性があります。
発生確率
私（奥田）の場合、1,000例以上の実績でステノン管損傷は0件です。
予防方法・対策
- 症例数豊富な経験ある医師を選ぶ。
- 事前カウンセリングで手術内容や医師の経験を確認。
- 信頼できるクリニックで施術を受ける。
まとめ
バッカルファット除去手術は低リスクな施術ですが、血腫、感染、ステノン管損傷の可能性を理解しておくことが大切です。信頼できる医師とクリニックを選び、術後のケアをしっかり行うことで、リスクを最小限に抑えられます。不安や質問があれば、いつでも当クリニックにご相談ください。
当院のバッカルファット除去手術の5つの特徴｜短時間・低負担で理想のフェイスラインへ
銀座フェイスクリニック院長の奥田です😀
当院では、患者様の負担を最小限に抑え、快適な施術体験を提供するために、以下の5つの特徴を備えたバッカルファット手術を行っています。
1. わずか15分で完了！短時間の手術
当院のバッカルファット除去手術は、両側合わせて約15分という短時間で完了します。忙しい方でも気軽に受けられるスピーディーな施術で、効率的に理想のフェイスラインを目指せます。
- 短時間で終わるため、身体への負担が少ない。
- スケジュール調整がしやすい。
2. 小さな傷跡（3～4mm）で自然な仕上がり
手術は口腔内から行い、傷の大きさはわずか3～4mm。小さな切開でバッカルファットを丁寧に除去するため、表面に傷が残らず自然な仕上がりが期待できます。
- 顔の外側に傷跡ができない。
- 施術後も見た目を気にせず過ごせる。
3. 抜糸不要！吸収性の糸を使用
当院では、縫合に吸収性の糸を使用。自然に体内で溶けるため、抜糸のための再来院が不要です。術後のケアが簡単で、忙しい方にも最適です。
- 抜糸の手間や時間を省ける。
- 術後のスケジュールが立てやすい。
4. 「ぐるぐる巻き」包帯なしで快適
術後の固定は1時間のみで、帰宅時には包帯を外せます。従来の「ぐるぐる巻き」のような煩わしい包帯は不要。見た目や快適さを損なわず、すぐに普段の生活に戻れます。
- 術後の見た目を気にせず外出可能。
- 快適な回復期間をサポート。
5. 翌日から仕事復帰OK！短いダウンタイム
マスクを着用できる職場であれば、手術翌日から仕事復帰が可能です。ダウンタイムが短く、日常生活への影響を最小限に抑えられます。
- 短いダウンタイムで忙しい方にも対応。
- マスクでカバーできるため、職場でバレる心配が少ない。
バッカルファット除去の料金（手術・麻酔）
「モニター」とは、手術前後の経過写真を提供して頂ける患者様のことです。モニターでお受け頂けるか否かは、カウンセリング時に現在の状態を拝見してから判断させて頂きます。
| バッカルファット 除去手術 | |
|---|---|
| 通常価格 | 248,000円 （税込272,800円） |
| 黒目隠し モニター | 198,400円 （税込218,240円） |
| 静脈麻酔 （推奨） | 50,000円 （税込55,000円） |
|---|---|
| 全身麻酔 | 200,000円 （税込220,000円） |
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