銀座フェイスクリニックは、小顔・輪郭に特化した美容クリニックです。
当院では、お顔（頬/顎下）の脂肪吸引にも、並々ならぬこだわりをもって取り組んでいます。
脂肪吸引のカウンセリングで最も多い質問は、「ダウンタイム（腫れの経過）」についてです。
先日のコラム（https://ginza-face.net/liposuction-downtime/）にて、手術直後のお写真を掲載しました。
今回は、術後1週目の写真をご覧ください。
頬＋顎下の脂肪吸引｜術後1週目（ノーメイク）
フェイスラインや首筋に、吸収しかけの内出血（黄色）がありますが、メイクで容易に隠せるレベルです。
吸引口（お傷）の様子もアップで見てみましょう。
黄色いサークルが抜糸直後の吸引口です。こちらは今後3ヶ月ほどかけて、少しずつきれいに落ち着いていきます。
緑色のサークルは内出血です。内出血は最初のうちは青紫ですが、吸収される段階でこのような黄色になります。内出血は1ヶ月以内に完全に吸収されて消失します。
以上、脂肪吸引1週間後の様子でした。
頬・顎下の脂肪吸引をお受けになる場合、マスクができる職場なら3日間、マスクができない職場なら5~7日程度のおやすみがあると良いでしょう。
お顔の脂肪吸引を検討しているお客様のご参考になれば幸いです。
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