銀座フェイスクリニック院長の奥田です😀
本日は【あごプロテーゼ】手術直後の様子を、お写真でご覧ください。
顎プロテーゼを入れると、あごの筋肉(オトガイ筋)によって上方に向かって引っ張る力が加わるため、あごのプロテーゼは術後に上方にズレやすい特性がございます。
そのため、顎プロテーゼの手術後は、写真のようなテーピングをおこなってズレを防ぎます(術後1週間)。
ただし、顎プロテーゼの【術後のズレ予防】として、皮膚を上から押さえるテーピングのみでは不十分です。
銀座フェイスクリニックでは、テーピングと併せて、さらに【アンカリング(anchoring)】という特殊技術を用いて、術後の顎プロテーゼのズレを最小限に抑えます。
【アンカリング(anchoring)】とは、ご覧のように顎プロテーゼに外科手術用の糸をかけて、顎先の皮膚と固定することによって(術後1週間)、顎プロテーゼ手術後の上方へのずれを最小限に抑える特殊な技術です。
手術中に麻酔がかかっている間にアンカリングしますので、アンカリングに伴って痛みが増えることはありませんし、またお客さまにとって普通にテーピング固定するのと感覚的には変わりませんので、ご安心ください。
あごプロテーゼについて、詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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