骨削り手術のメリットとデメリット

輪郭・フェイスライン｜美容外科・美容皮膚科

銀座フェイスクリニックは、女性の【輪郭】に特化したクリニックです。

高度な技術を要する輪郭骨削り手術から、気軽に受けられるプチ整形（脂肪溶解注射・ヒアルロン酸注入・咬筋縮小注射）まで、フェイスラインのお悩みがあればご相談ください。

骨切り手術のメリット

骨切り・骨削り手術は、【骨格レベル】で輪郭を整えることが出来る唯一の方法です。

もちろん、注射や糸リフト、脂肪吸引などでもフェイスラインを整えることが出来ますが、骨格レベルでの変化を希望なさる場合は骨削り手術が選択肢になります。

骨切り・骨削り手術は骨格レベルで手術操作を加えるため、半永久的に効果が持続します。

注射やレーザーと違って、繰り返しお受けになる必要はなく、1回の施術で確実な変化が得られます。

絵画で言うところのキャンバス（輪郭）を整えることにより、自然と目鼻立ちも整って見えるケースが殆どです。

目鼻の手術をお受けになる前に、まず輪郭を整えた方が、目鼻の手術クオリティも上げることが出来ます。

注射あるいは脂肪吸引や糸リフトなどの手術と比べて、骨切り・骨削り手術は術後のダウンタイム（腫れや痛みなど）が長いため、予めスケジュールの調整が必要です。

骨格レベルで手術操作を加えるため、術後しばらくの間、感覚低下（しびれや違和感）が出現します。

術後半年ほどかけて症状が軽快することが殆どですが、唇周りのしびれや違和感が長引いたり、症状が残ったりする可能性（0.1〜1%程度）があります。

骨格レベルで操作を加えるため、手術後に元通りに戻すことは出来ません。

そのため、検査やシミュレーションなど行なって、手術による変化がご自分の好みに合いそうか、よく検討してから手術を決断しないといけません。